三井造船玉野事業所(岡山県玉野市玉)は、国内最大のコンテナ運搬船向けに、出力約10万馬力の超大型ディーゼルエンジンの製造を始める。今治造船(愛媛県今治市)から約200億円で13基受注した。玉野事業所の設備を増強し、2017~19年にかけて納入する。 受注したのは、シリンダー直径95センチの11気筒のエンジン。長さ21・4メートル、幅5・3メートル、高さ15・3メートル。三井造船がライセンスを取得して製造するMANディーゼル&ターボ社(ドイツ)製では世界最大級の出力となる。今治造船が丸亀事業本部(丸亀市)と西条工場(愛媛県西条市)で建造する20フィートコンテナを2万個積めるコンテナ船に搭載される。 玉野事業所で手掛けているエンジンは、シリンダー直径50センチの6~7気筒、1万5千~2万馬力程度が主流。過去に10万馬力級を製造したことはあるものの、今回はまとまった量を受注したことから、同事
こんにちは! 潮風と申します。折り畳み自転車を購入してからサイクリングに目覚め、ついにはロードバイクを購入。ロードバイクのある生活をより充実させるために、サイクリングの記録や自転車関連の収納アイデアをブログで紹介しています。 § § § ロードバイク初心者としてサイクリングを楽しく過ごす一方で、ロードバイクの購入により一つの問題が発生しました。それは「ロードバイクの保管場所」です。雨によるサビは極力避けたいので玄関に置いていたところ、家族から邪魔だという不満の声が……。 そこで、家族の生活を害さず、私の快適な自転車ライフが送れるように「吊り上げ式自転車収納」を作ってしまいました! 同じように自転車の収納方法で困っている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、自分で作れる「自転車の収納アイデア」を紹介します。少しでも参考になるとうれしいです。 私にとってのDIYは身近なもの DIYの進め
先日、表層型メタンハイドレートの資源量調査、上越沖で6億立方メートル、との記事が出てました。 海洋面積世界6位の日本、期待がふくらみますね。 ----- 表層型メタンハイドレートの資源量調査、上越沖で6億立方メートル ITmedia http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1609/30/news027.html 経済産業省資源エネルギー庁では「海洋基本計画」に基づき、表層型メタンハイドレートの資源量把握に向けて、2013年度から2015年度にかけて調査を実施した。委託先である産総研によると、上越沖の1箇所のガスチムニー構造を対象として資源量の試算を行い、メタンガス換算で約6億立方メートルの表層型メタンハイドレートの存在が見込まれるという結果が得られた。 メタンハイドレート(methane hydrate)とは、天然ガスの主成分でもあるメタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く