ヤンキースの田中将大(28)とレンジャーズのダルビッシュ有(30)が23日(現地時間)ヤンキースタジアムでメジャー初対決。雨の影響で試合開始が1時間以上も遅れたが、田中は8回、ダルビッシュは7回を無失点に抑える0-0の素晴らしい投手戦を演じた。ダルビッシュは、上腕三頭筋に張りを訴えて88球で降板したが、2安打10奪三振、一方の田中は3安打9奪三振を奪い、試合は延長戦の末、ヤンキースがトレイエスのサヨナラヒットで2-1で勝利したが、米国のメディアは日本人メジャーリーガー2人の“名勝負”をクローズアップして報じた。 メジャーリーグ公式ホームページは、「ユウとタナカの投げ合いのあと、トレイエスがヤンキースに勝利をもたらした」というタイトルで報じた。 同記事では、「この試合は日本では全国放送されていた。第一球を投げるころはちょうど視聴者の朝食の時間帯。ダルビッシュと田中は相手打線を押さえ込み、この
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