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2006年5月24日のブックマーク (3件)

  • MTAの基本操作

    sendmail -bs で他の MTA にメールを渡すので、 他の項目については組み合わせるMTAに依存する。 exim-2.053

  • qmail導入・運用関連トラブルシューティング集

    連載もいよいよ大詰めを迎えるに至った。今回は、qmailの導入や運用時にありがちなトラブルとその解決方法を解説する。あらゆるケースを網羅するのは不可能だが、この記事が何らかの糸口になれば幸いである。 今回は、qmail関係で遭遇するであろうトラブルと、その解決策を紹介します。 この連載で何回も繰り返してきた言葉ですが、qmailのインストールは簡単なものの、ちょっとしたことを実現させたい場合はアドインツールを導入せざるを得ない状況が多々あります。アドインツールの組み合わせが何通りも存在するように、トラブルもさまざまです。また、トラブルの発生頻度もqmail単体に比べて増えてしまいます。qmail自体はMTAのメジャーになりつつあるものの、アドインツールの組み合わせによっては、過去の対策事例が見つからないこともしばしばです。 ここですべてを紹介することはできませんが、私の経験やLinux

    qmail導入・運用関連トラブルシューティング集
  • Use telnet [telnetでメールを送信する]

    SMTP(Symple Mail Transfer Protocol)はメールの送信に使われる、その名の通りシンプルなプロトコルです。 telnetを使うことで、メーラーがサーバーとどのような通信をしてメールを送信しているのかが解ります。ここではtelnetを利用してSMTPサーバーに接続し、手動でメールを送信してみましょう。 »ページの先頭へ 基的な設定としては、「ローカルエコー」オン、「漢字コード」JIS漢字、「エミュレーション」VT-100/漢字です。 エンターキーを押下したときに送信するコードを変更できるクライアントをお使いの場合は、CRLFを送るようにしておきます。設定の仕方は[クライアントの設定・基操作]を参照して下さい。 設定できたら早速つないでみましょう。「接続」―「リモートシステム」を選んで下さい。標準ではSMTPのポート番号は25なので、それを使用します。 ここでは