今更感がありますが、Zabbix 2.0 を入れる度にフォントの名前、パス、alternativesの書式を毎回忘れるのでメモ。環境はCentOS 6です。 「alternatives」を使ってZabbix 2.0 の文字化けを直す Zabbix SIAのパッケージを使って、Zabbix 2.0 (zabbix-web)をインストールした直後は、「DejaVuSans」がグラフ描画用のフォントに指定されていて、Web画面を日本語化した場合、グラフ内の日本語が文字化けして「□」のような文字となってしまいます。これはグラフ描画用のフォントに日本語フォントが指定されていないためです。 Zabbix SIAのパッケージを使って、Zabbix 2.0のインストールを行った場合、このグラフ表示用のフォントは「alternatives」という設定切替ツールで管理されています。インストール直後の設定を確認