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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (1)

  • SQL ServerとGRIDによる顧客分析の高速化が東武百貨店の集客力を強化

    メインフレームからオープン系へ 東武百貨店は池袋店(東京)を中心に、関東圏で4店舗を展開する百貨店だ。特に池袋店は国内で2番目に広い売り場面積(約8万3000平方メートル)を有し、年商約1300億円(2006年度実績)に達するなど、国内屈指の巨艦店だ。大消費地の渋谷―新宿―池袋間を結ぶ地下鉄新線「副都心線」が2008年6月に開業予定で、域内へ消費者の流入が見込まれる一方、百貨店同士の競争が激化する見通しとあって、同社としても顧客満足度を高める施策に余念がない。 その施策の1つとして東武百貨店は、2007年3月、新しい顧客分析システムを稼働させた。20年ほど前からIBM製のメインフレームで運用してきた営業系基幹システムを、オープン系へと刷新すべく、2年がかりで続けているプロジェクトの一貫だ。同社情報システム部長の葛馬 正記氏は、「80年代は業務の効率化、90年代はサプライチェーンの自動化

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