このスライドに基づくハンズオン研修を開催します!https://www.ntts.co.jp/event/2016/170206_android.html 2017/2/6(月)13:00-17:00@品川で5,400円です。 ご参加をご検討ください! NTTソフトウェア社内のソフト道場研修で実施した、Androidテスティング実践研修テキストの3. ユニットテスト・CI編です。
こんにちは、技術部モバイル基盤グループの茂呂(@slightair)です。 今回は、ちょっと地味ではありますが、クックパッドのiOSアプリ開発を支えているスクリプト群について書きたいと思います。 日々iOSアプリ開発を行うとすれば、Xcodeまたはその他のお気に入りのエディタでコードを書き、ビルドと実行を繰り返して開発を進め、アプリが完成したらサブミット、めでたくリリースという流れになると思います。 場合によってはこうした開発の所々をサポートするツールを使うこともあるでしょう。クックパッドでもいくつかのツールを使っていますし、場合によっては自作することもあります。 ツールを導入することで解決できることであればそれでよいですが、もうちょっと気の効いたことをして欲しい、リリースフローなど自分たちのアプリ開発の進め方の都合で発生する繰り返しタスクを省力化できないか、というような比較的小さな問題を
チームでiOSアプリの開発をしていると、ビルドのコストが肥大化しがちです。ピクシブでは、ビルドとテストをMac mini上に構築したJenkinsで行っているのですが、ビルドキューが詰まり、開発速度が上がりにくくなっていました。 これを改善するため、最近、iOSチームのビルドサーバーを、Mac mini 1台から3台に増やし、マスター・スレーブ環境でビルドできるようにしました。今回、そのための設定について、エンジニアの @anchan から紹介します! ビルドサーバーの環境設定は、GitHubに公開しています! モチベーション Xcodeは1台のマシンでビルドを並列化できません。チームメンバーとアプリの数が増えるにつれ、それに比例してJenkinsのビルドキューが詰まるようになりました。 Mac mini 1台では厳しくなってきたので、Mac mini 3台でJenkinsのマスター・スレ
What's New in Xcode App Signing Xcode 8 から利用できる署名まわりに関する新機能。 WWDC 2016 で発表されたこの新機能の概要についてご紹介します。 Xcode 8 automatically manages signing Multiple development certificates Dedicated customized signing mode Xcode 8 automatically manages signing なにができるの? なにかができるようになった、と言うよりは今まで行っていた面倒な作業を行わなくてよくなった、というものです。 これらの作業は今後、Xcode が 自動で 行ってくれます。 Xcode が自動で行ってくれる作業 署名付き証明書の作成 App ID の作成と更新 プロビジョニングプロファイルの作成と更新
前回、設定画面ではフリップのアニメーションで画面遷移することが多いみたい と書きましたが、 実際どんなことが標準で用意されているのか?をまとめてみたいと思います。 画面遷移で行える以下のパターンを説明します。 1. 子階層のレベルの画面に遷移 2. 兄弟階層のレベルの画面に遷移 3. 全く違う画面に遷移(設定画面など) 1. 子階層レベルの画面に遷移子階層に移動するには UINavigationController を使って遷移していきます。 UINavigationControllerの標準の動きは "右から左の方向へ push" することにより遷移していきます。 実際のコードはこれ。 [self.navigationController pushViewController:myController animated:YES]; これを使うと、NavigationBar (画面上部のヘ
スマートデバイスの形状、OS、ディスプレイサイズ、CPU、シェア情報ほか詳細なスペックから抽出・比較ができるため、サービス対象の選定から不具合の調査まで広くご利用いただけます。 機種依存やOSバージョン依存に関わるバグ情報の投稿や検索ができます。質問と解決策の回答はもちろん、自分で見つけた問題の報告も。あなたもぜひ情報の提供者に!(準備中) 国内で販売された機種を網羅的に所有して、豊富な実績を誇る検証サービスに活用してきたKSKが提供します。スマホ・タブレットの信頼できる情報だけでなく、ノウハウも詰まった情報サイトを目指します。
こんにちは。ヤフーで新規アプリ開発をしています田邉裕貴です。 この記事では、iOS 8 から導入された Today ウィジェットの開発の仕方についてご紹介します。 具体的な内容は以下のとおりで、iOS 8/Swift 勉強会で発表させていただいた「iOS 8 Widget ~ 導入から Tips まで」に添って説明します。スライドだけでは伝わらない部分を補完できればと思っています。 Today ウィジェットとは Hello world ウィジェットの作り方 詰まりどころと Tips 集 Today ウィジェットとは まずは簡単に Today ウィジェットの説明をします。 Today ウィジェットとは、iOS 8 から新たに通知センターに追加された Today タブ内のコンテンツです。 Today という名前の通りリアルタイム性の高いコンテンツが並びます。 Apple のプリインストールされ
はじめに いよいよiOS10がリリースされます。iOSアプリ開発者のみなさんは、運営しているアプリを新iOSに対応させなければなりません。例年通りだと翌年の2月あたりに新iOSに対応していないアプリは審査に出すことすらできなくなります。早めに対応しておきましょう。 以下にiOS10対応でやろうと思っていることをまとめました。 iOS10対応って何をするの? 対応手順 まず「iOS10対応」についてですが、以下のような手順で対応します。 Xcode 8をインストール 既存のプロジェクトをXcode 8で開く ビルドする エラーやクラッシュを修正する アプリをリリース Xcode 8はまだ正式にはリリースされていません。iOS10のリリースと同時にアップデートがくるはずです。その時まで待っていてもよいですが、はやく対応したくてたまらない方はXcode 8 betaをインストールしましょう。先日
今日は一日中EXC_BAD_ACCESSと戦っていました・・・・ どこかメモリ関係でだめなところがあるんだなということしかわからず、 かなり時間を食ってしました 開発をしている人なら誰もが通る道ではないでしょうか? 検索とかすると、よく出てくるのは NSZombieEnabled をYESにしてどんな現象が起きているのか をしり、そこから推測してがんばるっていうものがよく引っかかります。 しかし!! それでも具体的にどこが悪いよ!って言ってくれる訳ではないので、 なかなかバグを見つけるのは難しいとろ個がありますよね そんなかゆいところに手が届いてくれるやつがいました! NSZombieEnabled に加えてこれを使うことで、もう今までの苦労は何だったんだろう?って言うぐらい簡単に見つけられちゃいます! つかいかたはちょっとめんどくさいけど、それだけの価値はあります! 使い方ですが、あらか
Fast native apps with icons, illustrations and photos
著者の川邉さん(@jeffsuke)および出版社のリックテレコム様より『よくわかるAuto Layout - iOSレスポンシブデザインをマスター』をご献本いただきました。 タイトルの通りAuto Layoutの解説書で、豊富な図やスクリーンショットを用いて、非常にわかりやすく書かれています。前書きによると、本書の対象読者は 過去一度はXcodeを用いてiOSアプリをつくったことがあるが、Auto Layoutとサイズクラスを用いたAdaptive Layoutと言われると尻込みしてしまう開発者 とのこと。 なんかもうベストセラーになったりしてるらしく、 「よくわかるAuto Layout iOSレスポンシブデザインをマスター」発売しました。@tokorom 監修。今、モバイルプログラミング分野でベストセラーらしいです! https://t.co/wx7ZfuWVdf— Yusuke Ka
労力をあまりかけずにアプリを開発したり、クオリティの高い UI を実現したりするためには、ライブラリは欠かすことができないものです。iOS アプリを開発するときにも、ライブラリを使用することがよくあると思います。 この記事では、iOS のライブラリを探すときに気をつけていることと、探すときに便利なサイトを紹介します。 ライブラリを探すときの2つのポイント ライブラリを探すときに、最低限これだけは押さえておきたい項目を2つ紹介します。 評価 これは Github についている Star や Watch の数で判断しています。やはりこれらの数の多いライブラリの方が、拡張性が高くバグが少ないものが多いです。しかし、新しくリリースされたライブラリなどはこれに当てはまらないので、注意してください。 最終更新日 2、3年前のライブラリだと ARC に対応していなかったり、新しい iOS のバージョンに
今回も、「マルチスレッド」についてです。 前回、概要編との事で記載していましたが 今回は実際にプログラムを書いて、動かしてみる実装編を記載して行きます。 GCD実用例の前準備 GDCを用いた実用例の紹介の前に以下の準備をします。 ・スレッドテスト開始用ボタンの描画 ・スレッドテスト開始用ボタンのアクション処理 まず、始めに「スレッドテスト開始用ボタン」を以下のコードを 記述して描画させます。 ■ViewController.m #import "ViewController.h" @implementation ViewController{ MultiThread *Multi; } - (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; Multi = [[MultiThread alloc] init]; UIButton* bt = [Multi Th
まえがき 同僚さんがタイトルに書いてあるようなことをやりたいけどできないと言っていたのでちょっと調べてみました。 やってみた 正しいやり方かどうかは別として、こんなやり方になりました。 import UIKit import Social class ViewController: UIViewController, UIWebViewDelegate { @IBOutlet weak var webView: UIWebView! let twitterIntentUrl = "https://twitter.com/intent/tweet" let initialUrlString = "http://ariarijp.hatenablog.com" override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() let url = NSURL(s
Framework7 - is a free and open source framework to develop mobile, desktop or web apps with native look and feel. It is also an indispensable prototyping tool to show working app prototype as soon as possible in case you need to. With such stunning set of UI components that Framework7 provides right from the box, it allows to create web apps, progressive web apps (PWA) and iOS and Android apps wi
はじめに 今回は、UIWebViewについて、まとめてみました。 3種類のコンテンツ表示要領を把握するとともに、JavaScriptによる、アプリとコンテンツの双方向連携についてが中心です。 1 コンテンツの表示方法 UIWebViewにコンテンツを表示する方法は、次の3種類です。 loadRequest loadHTMLString loadData 全てのコンテンツ表示は、非同期に処理されるため、その現在の状況が必要な場合や、コンテンツ表示の完了後に処理が必要な場合などは、後に出てくる、関連プロパティやデリゲートの実装が必要になります。 (1) URL指定(loadRequest) 外部のURLを指定して、読み込むことができます。 URLWithStringで作成したNSURLを利用して、NSURLRequestオブジェクトを作成し、UIWebViewのloadRequestを呼び出し
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iOSの環境変数(Configuration, Build Settings, Plist)で知っておくべきことObjective-CXcodeiOS Project > Info > Configuration アプリ環境の使い分けを書く 例) DebugとかReleaseとかQA(Quality Assurance) Project > Build Settings > Apple LLVM 5.0 - Preprocessing Preprocessor MacrosにそれぞれのConfigurationごとに定数を設定できる 例) Debugの項目にDEBUG=1、QAの項目にQA=1を入れる アプリの中では以下のように使う。(例でTestFlightをQAのときのみ読み込む)
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