はじめに 今回は、UIWebViewについて、まとめてみました。 3種類のコンテンツ表示要領を把握するとともに、JavaScriptによる、アプリとコンテンツの双方向連携についてが中心です。 1 コンテンツの表示方法 UIWebViewにコンテンツを表示する方法は、次の3種類です。 loadRequest loadHTMLString loadData 全てのコンテンツ表示は、非同期に処理されるため、その現在の状況が必要な場合や、コンテンツ表示の完了後に処理が必要な場合などは、後に出てくる、関連プロパティやデリゲートの実装が必要になります。 (1) URL指定(loadRequest) 外部のURLを指定して、読み込むことができます。 URLWithStringで作成したNSURLを利用して、NSURLRequestオブジェクトを作成し、UIWebViewのloadRequestを呼び出し
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