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ブックマーク / www.ryuzee.com (12)

  • Vagrantで仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法

    全国1000万人のVagrantユーザーのみなさんこんにちは。 Vagrantを普段から多用していると、知らないうちに仮想マシンが沢山起動していて母艦に負荷がかかったり、止めるの面倒くさい~といったことがよくあります。 VirtualBoxの場合は以下のようにVirtualBoxの画面で起動中の仮想マシンの一覧を把握できますが、どこのパスで起動した仮想マシンなのかもよく分からないため十分ではありません。 そこで今日は起動中のVagrantの仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法を紹介します。 プラグインのインストール 今回使うのはvagrant-global-statusというプラグインです。 インストールは vagrant plugin install vagrant-global-status でOKです。 実行するには、好きな場所で vagrant global-status -a と

    Vagrantで仮想マシンの一覧を簡単に取得する方法
  • アジャイル動物園 - 豚と鶏と他の動物たち

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 アジャイルプロジェクトに関係する人を比喩する方法としては、豚と鶏の話が有名ですが、拡張バージョンとして、さらに多数の動物が出てくるアジャイル動物園の話をご紹介します。 原文はAgile Animal Farm - Pigs, Chickens, and moreです。 昔むかし、鶏と豚が田舎道を歩いていました。鶏は豚の方に振り返ってこう言いました。 「すごいアイディアがあるんだ!Ham-n-Eggsっていう朝のレストランを始めようよ!」 豚はしばし考えて言いました。 「いや、やめとくよ。君は単に卵を提供するだけで、僕のベーコンを焼いている間に、その気になればどこかに行ってしまうことができちゃうじゃん」 このアジャイル界隈でいまだ使われている例示はアジャイルチームに当にコミットしている人なのかどうかの区別をつけることについての理解を助けてくれる

    アジャイル動物園 - 豚と鶏と他の動物たち
    hidesuke
    hidesuke 2013/05/22
    某社はカモメが多い印象
  • 【資料公開】いつまで開発のやり方ばっかり語ってるの?

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2013年1月15日、16日にScrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013が開催されました。 まずは実行委員として、ご来場頂いた参加者の皆様、登壇者の皆様、スポンサー各社様、様々なコミュニティの皆様、ほかご協力いただいた全ての方に感謝したいと思います。ありがとうございました。 僕は1日目の達人に聞けのセッション、2日目のScrum The Next Generationに登壇させていただきましたが、2日目の資料について以下で公開しておきます。 大胆不敵にもイベントの実行委員長(僕らはプロダクトオーナーというロールにしています)が基調講演の裏で、とんがったセッションをやりたい、ということでこのセッションは企画されました。 したがって僕のスライドも結構過激になっています。 単に字面だけみて誤解をしないように

    【資料公開】いつまで開発のやり方ばっかり語ってるの?
  • 効果的なデイリースタンドアップをするための10のTips

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Tips for Effective Daily Stand-up Meetingsにて、効果的なデイリースタンドアップを行う方法が書かれているので抜粋・意訳にてご紹介します。 スタンドアップミーティングはチームのためのものこのミーティングは、チームにとって、単に状況の報告をするだけのものではなく、ゴールを達成するためのチームメンバーの努力を同期させる場である。 もし、管理用の加工物を作る(例えばトラッキングツールの更新)必要がある場合は、ミーティング外で行うべきである。 ルールは固定ではないで読んでいるであろう、3つの質問に答えるやり方は、はじめたばかりの人のためのものだ。 チームは質問を追加したり、フォーマットを変えたり、ニーズを解決するために必要なことをすれば良い。 タスクについてではなく、自分たちのゴールへのコミットメントについてのもので

    効果的なデイリースタンドアップをするための10のTips
  • プロダクトオーナー概要 (資料公開)

    プロダクトオーナーは、Scrumで進める上で必須の役割です。プロダクトオーナーがプロダクトの成否やプロジェクトの成否を分けることもよくあります。良いプロダクトオーナーは開発チームと一緒に働き、開発チームの成果を検証したり、開発チームに十分に準備の出来たプロダクトバックログ項目を渡します。そういったプロダクトオーナーとしてやるべきことをまとめたので以下に公開しておきます。

    プロダクトオーナー概要 (資料公開)
  • 資料公開 ざっくりわかるScrum

    普段あまりシステム開発に携わっていない人やアジャイルな開発の経験がない人向けに色々資料を作って説明しているのですが、今回のモノは個人的に結構しっくり来ているので参考までに公開します(7月くらいから何回か使って検証しました)。 エレベーターピッチ並とはいきませんが、ページ数をかなり削っているので、5分くらいでScrumのおおよその雰囲気は分かるのではないかと思います。 ご意見や感想等がありましたらページ下部のMessageLeafからお知らせいただけるとありがたいです(僕個人にしか見えません)

    資料公開 ざっくりわかるScrum
  • スクラムに関する無料の日本語資料のまとめ | Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムを学習するにあたって参考になる【無料】の資料を以下にあげておきます。 僕がコーチングする際は上2つの資料については事前に読んでもらった上で、トレーニングを実施したりしてます。 スクラムガイドスクラムの父であるジェフ・サザーランド氏とケン・シュエイバー氏が書いた公式のルールブック。 これを読まないでスクラムをやるのはマズイです。 http://www.scrumguides.org/日語版は、多くのの翻訳をされている角さんが訳されてます塹壕よりScrumとXP昨年開催したScrum Gathering Tokyoで基調講演をされたヘンリック・クニベルグ氏によるScrumとXPの実践事例。 どういう問題がおきてどう改善したかも分かる。 http://www.infoq.com/jp/minibooks/scrum-xp-from-the-t

    スクラムに関する無料の日本語資料のまとめ | Ryuzee.com
  • プロダクトバックログにおけるよくある質問と答え | Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラム道FullBoostで出ていた質問と議論で若干うずうずするところがあったので、好き勝手に答えてみます。 なお、回答はあくまでコーチとしての勝手な見解であり、全てのコンテキストに有効な絶対解では決してありません。 そもそも自分達のおかれたコンテキストを踏まえた上で、どうやったらもっとうまくいくのかを考え続け改善していけばよいのです。 「パーキンソンの法則」を「ストーリーポイント」で防ぐ事はできるのか?パーキンソンの法則とは、「ある資源に対する需要は、その資源が入手可能な量まで膨張する」という法則で、開発にあてはめれば、確保した時間は、それを使い潰すまでつ使ってしまう、ということになる。 この症状をストーリーポイントによって解消できるか、という質問に対しては、答えはNoだ。 それは以下の理由だ。 ストーリーポイントは単なるポイントであり、なんら

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  • 資料公開 Scrumはじめの一歩

    2011年9月3日(土)に早稲田大学理工学部で行われたXP祭り(記念すべ第10回!)で、Agile Buffetというワークショップセッションを長沢さん(マイクロソフトの凄腕エバンジェリスト)、海江田さんと一緒に、Scrumはじめの一歩という初心者向けセッションを、西村さん(アジャイルサムライ監訳者)と一緒に実施してきました。 ご参加頂いた方、お手伝い頂いたスタッフの方、こっそり紛れ込んでもらった仲間たちありがとうございました。 Agile Buffetについては長沢さんのブログ等で公開されると思いますので、ここでは、「Scrumはじめの一歩」について資料を公開いたします。 今回は90分コースでしたので、全体の概要をざっくり抑えたうえで、ワークショップをやって実際のScrumのイメージを掴んでいただくことを目的としてます。次はフルコースで聞きたいという方は是非Scrum Boot Camp

    資料公開 Scrumはじめの一歩
  • 良いスクラムマスターがすべき4つの質問

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Len Lagestee氏が書かれた4 Questions Every Good Scrum Master Should Be Askingが分かりやすかったので抜粋・意訳にてご紹介します。 単純ですが、毎日意識したいところです。 1. 自分のチームは健康か?チームの健康状態はとても主観的なので、この質問はチームがうまく機能していない「匂い」を探し出すことによって答えるべきだ。 これらの「匂い」は通常、笑いや祝福がほとんどないとか、スプリントを完了させるのにとても長い時間がかかるとか、長くて迷走するデイリースクラムとか、ストーリーがスプリントからスプリントへ持ち越されるとか、いつもミーティングに遅れるとか、チームの一体感や仲間意識の欠如によって明らかにされる。 突き詰めると、素早くそれらの「匂い」を見つけてチームのマズイ「匂い」を修正できるかどうか

    良いスクラムマスターがすべき4つの質問
    hidesuke
    hidesuke 2011/09/28
    某社のスクラムマスターズ向け。 2番目が全然できてないような気がする。うむー
  • 効果的なデイリースクラムのやり方に関するTips10個

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Effective Daily Meetingにて効果的なデイリースクラムに関するまとめがありましたので、抜粋・意訳にてご紹介します。 ミーティングの前にタスクのステータスと残り時間を更新すること。これによってチームがどんな状況にあるかに関する最新のスナップショットを持っていることを保証する。ミーティング中に、ボードの更新に時間を使うべきではない 前回のミーティングから変わった点についてしゃべれるように準備しておくこと。チームにとって価値がある共有すべき情報は何なのか?について考えること。すなわちあなたが完了したことについて事細かにしゃべる必要はないということだ。他の人が聞く必要のある情報か、あなたがチームの助けを必要としている情報についてだけで良い 事実を提供することに集中することで話す内容を制限し、会話を簡潔に保ちなさい。ポイントは全員から聞く

    効果的なデイリースクラムのやり方に関するTips10個
    hidesuke
    hidesuke 2011/07/29
    "タスクは一時間未満に分割する必要はない" あー。0.5hとかのタスク積んであったりするわ。気をつけよう。
  • スクラムにおけるイベントと出席者

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおけるイベントはスプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブの4つがあります(スプリント自体もイベントですが他のイベントの入れ物なので除外しました)。 また責任としてはプロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者、そしてそれ以外のステークホルダーに分けられます。 誰がどのイベントに出席するべきなのかについて、マトリクス化された資料が存在しなかったので、作成してみました。なお、イベントではありませんが、プロダクトバックログリファインメントを参考までに入れました 以下補足です。 プロダクトオーナーのデイリースクラムへの出席出席しません。 デイリースクラムでやるべきことは開発者がスプリントゴールを達成できそうか確認し、必要なら再計画のきっかけにすることです。 開発者がスプリントゴールの達成にリスクが

    スクラムにおけるイベントと出席者
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