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2017年2月2日のブックマーク (7件)

  • 音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も:朝日新聞デジタル

    ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、日音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めた。徴収額は年間10億~20億円と推計。教室側は反発しており、文化庁長官による裁定やJASRACによる訴訟にもつれ込む可能性もある。 著作権法は、公衆に聞かせることを目的に楽曲を演奏したり歌ったりする「演奏権」を、作曲家や作詞家が専有すると定める。この規定を根拠に、JASRACは、コンサートや演奏会のほか、カラオケでの歌唱に対しても著作権料を徴収してきた。 音楽教室では、1人または数人の生徒と教師が練習や指導のために楽曲を演奏する。JASRACは、生徒も不特定の「公衆」にあたるとして、この演奏にも演奏権が及ぶと判断。作曲家の死後50年が過ぎて著作権が切れたクラシック曲も使われる一方、歌謡曲や映画音楽などJASRACが管理する楽曲を使っている講座も多いとみて、著作権

    音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も:朝日新聞デジタル
  • 水素水業界、国民生活センターと全面対決 「断じて納得できません」

    「正当性の無い商品テスト結果」「容認できる範囲を逸脱した暴挙」――。国民生活センターが2016年12月に公表した「水素水」に関する調査報告書に対し、複数の水素水メーカーが「納得できない」と怒りの声を上げた。 国民生活センターの調査対象となった水素水生成器メーカーの取締役は17年2月1日、J-CASTニュースの取材に「あんな横暴なやり方で、ウソの情報を流されて......。私達はこれで生活しているので、当に困っているんです」と話す。 「配慮に欠け容認できる範囲を逸脱した暴挙」 国民生活センターは2016年12月15日、水素水製品に溶け込んでいる水素量を調べるテストや事業者アンケートの結果などをまとめた調査報告書を公表した。調査は全19業者を対象に、16年9月から11月にかけて行われた。 その結果によると、ペットボトル入りの水素水2製品では溶存水素(水素ガス)が全く検出されず、他の製品でも、

    水素水業界、国民生活センターと全面対決 「断じて納得できません」
  • 【トランプ大統領始動】マッド・ドッグがやってくる!! 日米同盟の命運握るマティス国防長官、日本政府は安定感に期待(1/3ページ)

    米国のマティス国防長官が3日、トランプ政権の閣僚として初めて来日し、安倍晋三首相らと会談する。「マッド・ドッグ(狂犬)」の異名を持つ一方、トランプ大統領が「将軍の中の将軍」と称賛するマティス氏。日政府は豊富な経験と安定した安全保障政策に期待を寄せる。米新政権が予測不能な中で、「マッド・ドッグ」の一言一句が注目される。 マティス氏は韓国訪問後、3日午後に来日する。安倍首相と会談し、4日には稲田朋美防衛相との会談に臨む。米戦略を左右するキーマンだけに、日政府はマティス氏の人物像分析に全力を挙げてきた。 「『マッド・ドッグ』の意味は、一度も負けたことがないということなんだ」 トランプ氏は1月28日深夜の日米首脳の電話会談で、挨拶もそこそこに「いち早くマッド・ドッグを日に送ることには非常に意味がある」と話を向けた。 米政権内では国家安全保障担当のフリン米大統領補佐官との間で、対テロ政策をめぐ

    【トランプ大統領始動】マッド・ドッグがやってくる!! 日米同盟の命運握るマティス国防長官、日本政府は安定感に期待(1/3ページ)
  • 【動画】衝撃、チンパンジーが元ボスを殺し共食い

    それはあまりに凄惨な光景だった。ボスとして群れを率いていたチンパンジーが、かつての仲間たちに襲われて、体の一部をいちぎられ、殺されたのだ。 チンパンジーの争いが時に殺し合いに発展することは、研究者の間では認識されていた。10年以上調査されているチンパンジーの生息地ではすべて、死に至る争いが報告されている。しかし、同じ群れの中での殺し合いは極めて珍しい。(参考記事:「人は人をべたのか、4つの事例を読み解く」) この事件は、1月27日付の霊長類学専門誌『International Journal of Primatology』で発表された。元ボスが殺された後の現場の様子を撮影した動画もある。チンパンジーが同じ群れの仲間を殺したという記録は、これを含めてわずか9例しかない。 「とても見ていられませんでした」と、報告書を共同執筆した米アイオワ州立大学の人類学者ジル・プルエッツ氏は語る。「その後

    【動画】衝撃、チンパンジーが元ボスを殺し共食い
  • GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失。5つあったはずのバックアップ手段は役立たず、頼みの綱は6時間前に偶然取ったスナップショット - Publickey

    果たしてGitLab.comで何が起きたのでしょうか? これまでの経緯をまとめました。 スパムによるトラフィックのスパイクからレプリケーションの不調へ GitLab.comは今回のインシデントについての詳細な経過を「GitLab.com Database Incident - 2017/01/31」で公開しています。また、もう少し整理された情報がブログ「GitLab.com Database Incident | GitLab」にも掲載されています。 これらのドキュメントを軸に、主なできごとを時系列に見ていきましょう。 1月31日16時(世界協定時。日時間2月1日午前8時)、YP氏(Yorick Peterse氏と思われる)はPostgreSQLのレプリケーションを設定するためにストレージの論理スナップショットを作成。これがあとで失われたデータを救う幸運につながります。 1月31日21時

    GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失。5つあったはずのバックアップ手段は役立たず、頼みの綱は6時間前に偶然取ったスナップショット - Publickey
  • 焦点:トランプ政権のドル安志向、世界最大の債務国に不都合も

    信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。

    焦点:トランプ政権のドル安志向、世界最大の債務国に不都合も
  • 焦点:米最高裁判事指名のゴーサッチ氏、政府の法権限に懐疑的

    1月31日、トランプ米大統領は、昨年2月から空席となっていた米連邦最高裁判事に、コロラド州の第10巡回控訴裁判事、ニール・ゴーサッチ氏(写真左)を指名した。ホワイトハウスで撮影(2017年 ロイター/Carlos Barria) [ニューヨーク 31日 ロイター] - トランプ米大統領は、昨年2月から空席となっていた米連邦最高裁判事に、コロラド州の第10巡回控訴裁判事、ニール・ゴーサッチ氏を指名した。同氏は、制定法の解釈において政府機関に与えられる権限について問題を提起しており、同氏が承認されればトランプ氏が推し進める規制緩和にも影響が出るかもしれない。 ゴーサッチ氏は、最高裁のシェブロン判決(Chevron v. Natural Resources Defense Council)に対して懐疑的な見方を示している。最高裁は1984年のこの判決で、政府機関の制定法の解釈が妥当である限り、裁

    焦点:米最高裁判事指名のゴーサッチ氏、政府の法権限に懐疑的