「そうそう、私も」は意外と会話相手に求められていない 仕事でもプライベートでも、相手の話が続く「いい質問」
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米国のトランプ次期大統領(70)は11日、政権移行チームの陣容を刷新し、執行委員長に新たにマイク・ペンス次期副大統領(57)を任命した。来年1月の政権発足に向けて閣僚らの人選を急がねばならず、共和党主流派が人事を主導する可能性がある。トランプ氏の長女イバンカさんら「トランプ一家」も移行チームに名を連ねた。 執行委員長はこれまで、ニュージャージー州のクリス・クリスティー知事が数カ月務めてきた。同知事は大統領選の党候補者指名争いに立候補したが、撤退後にトランプ氏支持を表明し、同氏の指名獲得の流れを作って政権移行チームを率いてきた。 ただ、次期政権では15人の閣僚ポストと、上院の承認が必要な約千人の政権幹部を選ばなければならない。こうした人選が進んでおらず、大統領就任まで約70日となるなかで、連邦下院議員も務め、ワシントンに広い人脈を持つペンス氏に交代させ、人選を加速する狙いとみられる。 クリス
米ニューヨークで演説するドナルド・トランプ氏(2016年11月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/MANDEL NGAN 【11月14日 AFP】(更新)米国の次期大統領に選出されたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は13日放送された米CBSテレビのニュース番組「60ミニッツ(60 Minutes)」のインタビューで、米国で同性婚が合法化されている状況を覆す考えがないことを明らかにした。全米各地で「反トランプ」デモが続いていることに関しては自分の政権を「怖がらないでほしい」と述べ、マイノリティーに対する取り締まりを危惧する国民の不安の払しょくに努めた。 トランプ氏のテレビインタビューは当選後初めて。その中で「結婚の平等を支持するか」と問われると、「それは法律だ。最高裁で結論が出ている。決着済みだということだ」と回答。「それ(同性婚は合法)で構わないと思う」と続けた。 一方で、
Donald Trump氏が米国時間11月8日の米大統領選に勝利した後、一部の評論家から、Facebookで拡散された偽情報が、リアリティ番組で一世を風靡した不動産王であるTrump氏の勝利に貢献したとする意見が上がった。 例えば、実在しないDenver Guardianの記事として、Hillary Clinton氏の電子メール流出に関与したFBI捜査官が死亡しているのが見つかり、無理心中した可能性があるというものがあった。ローマ法王がTrump氏を支持したという情報も流れた。 Barack Obama大統領さえも大統領選を翌日に控えた7日、Facebookを名指しで非難した。「Facebook上にあれば、人々がそれを目にし、ソーシャルメディア上にあれば、人々はそれを信じ始める」とObama大統領はミシガンの集会で述べた。「そしてそれは、無意味な情報からなる塵雲を築き上げる」(Obama大
「ヒラリーは公用のEメールを勝手に削除した!」 6月2日、カリフォルニア州サンノゼ市のコンベンションセンターで、ドナルド・トランプがダミ声で怒鳴ると、聴衆は激しいブーイングで応えた。 「私が大統領になったら、あの女を刑務所にぶち込んでやる!」 トランプが拳を振り上げると、聴衆は「うおおおお」と雄叫びを上げて足を踏み鳴らした。 聴衆の9割以上は白人。平日の夕方だから仕事帰りのはずだが、ネクタイやスーツを着た人は少ない。ほとんどがジーパン。ワークブーツの人も多い。 彼らは「サイレント・マジョリティー」と書かれたサインボードを掲げ、上気したピンク色の顔で「移民を追い出せ!」と熱狂的に叫んでいる。まさにピッチフォーク・モブ。よそ者をリンチするため、燃え盛る松明(たいまつ)やピッチフォーク(干し草を持ち上げるための農具)を手に村を練り歩く怒れる群衆だ。 時々聴衆に交じった反トランプ派の人が「レイシス
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 トランプ大統領誕生に世界中が驚いているが、メ
敗者は、いつもと変わらぬ笑顔を浮かべて会場に入ってきた。 アメリカ大統領選でドナルド・トランプ氏に敗れたヒラリー・クリントン氏が、一夜あけた現地時間11月9日、支持者たちに敗戦の弁を語った。 いつものように夫と娘とともに姿を現し、壇上に立ったクリントン氏。満場の拍手に笑顔を浮かべ、右手を上げて答えた。まるで勝者のように。 最初にトランプ氏について「彼がアメリカ大統領として成功することを望む」と勝利を祝福した。その上で、大統領選をともに戦った支持者に感謝の言葉を述べ、憲法に基づく、民主党から共和党への平和的な権力の移譲を訴えた。 選挙戦の結果が明らかになった直後から、トランプ氏に対する抗議デモが各地で発生している。そのことを念頭に置いた発言だったのかもしれない。 クリントン氏は「憲法に基づく民主主義」について、もう一つ付け加えた。 「憲法に基づく民主主義は、私たちの参加を求めます。4年に1度
米大統領選「報道」狂騒曲を振り返る 11月8日に行われたアメリカ大統領選挙の集計結果が、日本時間の午後4時30分過ぎに判明し、選挙人の過半数以上を獲得したドナルド・トランプ候補(70)が勝利宣言しました。この結果は今後のアメリカ経済や世界経済にどのような影響をおよぼすのでしょうか? 人気コンサルタントの吉田繁治さんは自身のメルマガ『ビジネス知識源プレミアム』で、今回の大統領選の開票速報をリアルタイムで記録したものを掲載。米大統領選「報道」の一部始終を時系列で追うとともに、なかなかトランプ氏の「当確」を出せない米メディアのジレンマについて、さらにトランプ大統領の確定で今後起きる大きな政策の変更について詳しく解説しています。 日本時間の午前10:33 株式市場はクリントン当選を予測 CNNは、終夜で大統領選を報じています。まだ、結果は見えない。予想では、クリントン支持46.8%、トランプ43.
これどうするんだろうね。ってどうしようもないか。 時限爆弾を抱えているのと同じことだと思うんだよね。 いつどのタイミングで爆発してもおかしくない。そして連鎖する。 やべーよまじやべーよ、これどうするんだろうか。 ヒラリーさんの汚名にならないといいけども、難しいのだろうなぁ。
2016年10月13日ニューハンプシャーで、ヒラリー・クリントン候補の応援演説を、ミシェル・オバマ大統領夫人が行いました。30分のスピーチの前半15分ほどを費やして、トランプ候補の女性蔑視発言を機に強いメッセージを発信。大きな反響を呼んでいるようです。 私自身も動画を見て心をつかまれ、早朝から終日、このスピーチのことが頭から離れませんでした。「女性」である自分に向けられてきた態度、向けられてきた視線。なるべく考えずに済ませようとしてきたことに、目を向けさせられた感じがしました。 誰かが訳してくれないかな。そう思っていたのですが、気持ちが前のめりになりまして、該当部分をざっと訳してみました。内容を自分でちゃんと咀嚼したかったんだと思います。スピーチの動画ではFacebook live の5:40くらいから14:50くらいまで、原文の文字起こしはNPRの11段落目の中盤、"And last w
で クローズアップ現代を見たあとに この記事にたどり着きました。 クリントン氏が有利でサンダース氏が不利?と クローズアップ現代が23日の放映とはいえ、収録は22日ぐらいと考えると?この新聞記事がクローズアップ現代の記事より、新しい具体的な見解ではないか?と思えます。 情報は特に大統領選はめまぐるしく状況が変わります。よって、この記事が現状を断定するものではありません。 リンク NewSphere ヒラリー氏とサンダース氏の指名争い、勝負あった? “よほどのことがなければ…”と現地報道 米大統領選の民主党候補者指名争いの第3戦となる、ネバダ州党員集会が20日に開催され、バーニー・サンダース氏の追い上げをかわし、ヒラリー・クリントン氏が勝利した。欧米メディアは、この勝利で勢いをつけたクリントン氏が、次戦のサウスカロライナと3月1日のスーパーチューズデー(予備選挙・党員集会の集中日)を制するだ
(2014年2月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 安倍晋三首相が率いる日本と習近平国家主席が率いる中国との関係を評価するのは極めて簡単だ。どちらも相手をあまり好きではない。日中双方が、政策目標を推し進める道具としてナショナリズムを利用している。どちらも恐らく、相手側に押しがいのある「タフな男」がいることは都合がいいと考えている。 評価するのがそれほど簡単でないのが、日米関係の状態だ。本来であれば、日米関係は日中関係よりもはるかに容易に読み解けるはずだ。結局、日本は米国にとってアジアで最も重要な同盟国であり、第2次世界大戦の終結後、米軍の戦闘機と部隊を受け入れる「不沈空母」だったのだから。 緊張する日米関係 そして今、数十年間にわたり米国から促された末に、ようやく強固な防衛態勢を築き、平和主義の日本が長年大事にしてきた「ただ乗り」の国防政策を見直す意思を持った安倍氏という指導者がいる
アメリカの次の駐日大使に指名されたキャロライン・ケネディさんが、父親の故ケネディ大統領の遺志を継ぎ、「日米の絆になりたい」と抱負を語りました。 次の駐日大使に指名されたキャロライン・ケネディ氏:「第2次世界大戦中に太平洋で戦った退役軍人として、父(故ケネディ大統領)は、日本を公式訪問する初めての現職大統領となることを希望していた。私が大使になったら、微力ながら彼の遺志を受け継いで、日米をつなぐ強い絆の象徴となります」 ケネディさんはまた、1978年に広島を訪れた経験を紹介したほか、集団的自衛権の問題についても言及しました。 次の駐日大使に指名されたキャロライン・ケネディ氏:「集団的自衛権については、日本の社会のなかで議論すべきことですが、非常に注意深く見ていきます」 さらに、TPP=環太平洋経済連携協定を通じて、アメリカ企業の日本への投資や輸出を増やしたいと述べました。ケネディさんは上院の
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