openFrameworksは図形の描画のためのライブラリとしてOpenGLというプログラミングのインターフェイスを使用しています。OpenGLは2次元の図形だけでなく、3次元のグラフィクスを簡単に扱うことが可能です。今回は、openFrameworksの3Dグラフィックスの部分に注目して、様々な機能を実践します。 サンプルファイルのダウンロード (Google Docsにリンク) スライドを直接開く

openFrameworksは図形の描画のためのライブラリとしてOpenGLというプログラミングのインターフェイスを使用しています。OpenGLは2次元の図形だけでなく、3次元のグラフィクスを簡単に扱うことが可能です。今回は、openFrameworksの3Dグラフィックスの部分に注目して、様々な機能を実践します。 サンプルファイルのダウンロード (Google Docsにリンク) スライドを直接開く
C++11では、unique_ptr<T> shared_ptr<T> weak_ptr<T>の3種のスマートポインタが新たに追加された。これらのスマートポインタは、いずれもメモリの動的確保の利用の際に生じる多くの危険性を低減する目的で使用されるが、それぞれ独自の考え方と機能を持っている。3種のスマートポインタを適切に使い分けることで、安全性と開発速度の向上が見込めるだけでなく、プログラマの意図に合わせて「ポインタ」を記述し分けることができる、非常に強力なツールとなる。 本解説では、スマートポインタについて初めて学ぶ人を対象に、C++11で追加された3種のスマートポインタの機能と使い方、および3種をどのように考えて使うかについて、初歩的な解説を行う。 導入 スマートポインタとは C++では、メモリの動的確保に new deleteを用いる。しかし、newによって確保したメモリをうっかりde
ビジュアルアートの教本、「Generative Design」が、ついに再販されました!長らく欠品でプレミアムがついていた一品です。 以下はGenerative Designの序文への寄稿を、一部加筆修正したもの。表現者、技術者それぞれが、アートとプログラミングを学ぶための方法です。ビジュアルコーディングに興味のある人はどうぞ。(あと僕の落書きはこちらから見れます) Generative Design 序文Generative Designの日本語版が、いよいよ出版されました。本書は、プログラミングによる視覚表現の「最高の教本」です。この素晴らしい本の序文として、何を書くべきか非常に悩みました。結果として、歴史やカルチャーの話をするよりは、この本の読者に最も役に立つであろうことを、書くことにしました。表現者と技術者がビジュアル・コーディングをどう学習すべきか、についてです。 表現者が技術を
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