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ブックマーク / www.cinra.net (5)

  • 「人生200歳まで」 京(DIR EN GREY)×千原せいじ対談 | CINRA

    DIR EN GREY / sukekiyoの京と、お笑いコンビ「千原兄弟」の兄、千原せいじ。この両者の対談が実現した。意外な組み合わせだと感じた方も多いだろうが、もともとロック通として知られるせいじと、意外にもお笑い好きだという京。別々の世界でプロとして活躍しながら、お互いの取り組む分野にも強い関心を示しているこの両者なだけに、話題はおのずと多岐に渡った。会話をリードするせいじのフランクな語り口はもちろん、京の発言からもせいじとのやり取りを楽しんでいる様子がうかがえるのではないかと思う。なによりも両者の強い信頼関係が伝わる内容になっているので、これはぜひ全編を余すことなく楽しんでいただきたい。 「みんなを楽しくさせよう」みたいな笑いより、自分の道を行ってるような笑いが好きなのかもしれませんね。(京) ―もともとは共通の友人を通じて知り合ったそうですが、最初にどんな会話をしたか、覚えてらっ

    「人生200歳まで」 京(DIR EN GREY)×千原せいじ対談 | CINRA
  • 破壊と再生を繰り返してきた男 京(DIR EN GREY)インタビュー | CINRA

    この人は一体どこまで創作意欲を加速させていくのだろう。そう思わずにはいられなくなるほどに、現在の彼は自らのクリエイティビティーを爆発させている。DIR EN GREYのボーカリスト、京。彼は今、日はおろか欧米でも高い評価を得ているロックバンドで活動しながら、この1年間で絵や写真といった音楽以外のアートフォームでも次々と作品を発表し、ここにきて新バンド「sukekiyo」まで始動させるという、とにかく凄まじいワーカホリックぶりを発揮しているのだ。もちろん、驚くべきはその活動ペースだけではない。例えば彼の描いた絵を1枚でも見ていただければ、そこからはDIR EN GREYの音楽にも通じるような痛みや退廃を感じてもらえるはずだ。 そして、このたびリリースされるsukekiyoのデビュー作『IMMORTALIS』がまた、かなり濃密な作品に仕上がっている。しかも、どうやら京はこの作品によってDIR

    破壊と再生を繰り返してきた男 京(DIR EN GREY)インタビュー | CINRA
  • 共産趣味は現代日本に有効か? 上坂すみれが旧ソ連のロマンを語る | CINRA

    「生産! 団結! 反抑圧!」。これが上坂すみれ率いる「革命的ブロードウェイ主義者同盟」のスローガンである! と、あえて大仰な書き出しで始めてみたが、「革命的ブロードウェイ主義者同盟」とは、上坂がアーティスト活動を発表した際に、好きなものを好きと言える世界を目指し、上記をスローガンに掲げて発足した同盟だ。高校時代から旧ソ連に強い関心を持っていたという彼女は、なんとその語彙や知識を自らの音楽活動に取り入れ、その決起集会(ライブ)の規模をこの1年間で着々と拡大させている。同時に彼女の活動コンセプトはやはり誤解も受けやすいようだが、人いわくこれはあくまでもジョークであり、ましてや政治的な意図は皆無だという。では、なぜ彼女は旧ソ連へのオマージュを自分の表現として放つに至ったのだろう。そこでニューシングル『来たれ!暁の同志』と、映像作品『実録・2.11 第一回革ブロ総決起集会』のリリースを機に、その

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  • マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA

    選挙ドキュメンタリー映画『立候補』の無料試写会が、12月9日に東京・調布市文化会館たづくり8F映像シアターで開催される。 同作は、当選の見込みが薄いとされる「泡沫候補」にスポットを当てたドキュメンタリー作品。「橋下維新」で盛り上がりを見せた2011年の大阪府知事選挙を背景に、同選挙に立候補したスマイル党総裁のマック赤坂をはじめ、2度めの府知事選となった高橋正明、7歳の娘をもつ61歳の中村勝、初選挙に挑んだ岸田修の姿を捉える。また、羽柴誠三秀吉や外山恒一など著名な「泡沫候補」にも注目し、高額な供託金を支払って立候補し続ける彼らの原動力と目的を探っていく。 監督の藤岡利充は、2005年に『フジヤマにミサイル』でデビューし、同作が約7年ぶりの新作となる。劇場上映に先駆けて行われる今回の無料試写会では、編上映後に監督や出演者のトークショーも予定されている。 『立候補』 監督:藤岡利充 音楽:田戸

    マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一らの原動力を探る選挙ドキュメンタリー『立候補』 | CINRA
  • 北野武が語る「暴力の時代」 | CINRA

    北野武監督の最新作『アウトレイジ ビヨンド』が、10月6日(土)に全国公開される。とても衝撃的な、そして非常に重みのある一作だ。ベネチア国際映画祭でも、受賞こそ逃したものの、現地のイタリア人からは「最高傑作」という声もあったという。以下のインタビューで北野武監督自身が語る通り、バイオレンスエンターテイメント映画の文法自体を更新し、新しい時代の表現方法を開拓するような一作。そして明らかに、震災以降の日の社会のムード、そして世界各地で様々な社会の綻びが明らかになっている今の時代の空気と呼応しあうような作品になっている。 「巨大暴力団同士の熾烈な抗争を舞台に、悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンスエンターテイメント映画」という作。映画を観終わった後に強く印象に残るのは、ひたすら繰り返される暴力と死のあり様だ。前作ではオリジナリティーのある「痛み」の描写が評判を集めたが、それとも違う、ピ

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