2009年12月18日のブックマーク (2件)

  • 霞が関で一番のヒマ人は事務次官!? 民主党は、最高のシンクタンクをフル活用せよ | JBpress (ジェイビープレス)

    東京・霞が関の諸官庁では、各局フロアの壁上部に閣僚以下局長クラスの役名が書かれた電光掲示板が取り付けられている。緑や青など掲示板ランプの色は各省で異なるが、このランプが点灯していれば大臣や局長が省内の自室にいるという目印だ。 この夏まで、平日のビジネスタイムには、ほとんどのランプが消えていた。つまり「外出中」だ。しかし、民主党政権になってから異変が起きた。大臣、副大臣、政務官のいわゆる政務三役のランプはいつも消えているのに、事務次官、局長、審議官などの官僚のランプは日中でもほとんどみんな点いているのだ。 各省庁の高官が国会会期中に各部会に出席して政府委員のバッジを着けて議員に代わって答弁したり、議員会館を回って政策をご進講する必要がなくなったからである。某経済官庁の事務次官が嘆く。「国会対応、大臣レク、審議会運営が役人の主要な仕事だったのに、それぜんぶ要らないそうです」 高級官僚は無用の長

    霞が関で一番のヒマ人は事務次官!? 民主党は、最高のシンクタンクをフル活用せよ | JBpress (ジェイビープレス)
    hidt
    hidt 2009/12/18
    優秀な若者が信じられないくらい無駄なことを長時間、安月給で働いているのが今の官僚。「日本をよくする」という志があるうちはいいが、見限られたらほんとに日本おわると、いつも忙しそうな霞ヶ関の友人を見て思う
  • シティまでが公的資金返済? 政権の焦りに乗じる金融界 | JBpress (ジェイビープレス)

    2008年秋に金融危機が深刻化した後、同社に投じられた血税は総額450億ドル(約4兆円)。シティは見返りに優先株を米政府に引き渡し、そのうち250億ドル分は2009年7月末までに普通株に転換され、米国民は好むと好まざるとにかかわらず、シティの発行済み株式の34%を握る大株主にさせられてしまった。 そのシティが、自力増資に踏み切り、残る200億ドル分の優先株を買い取る。一部リスク資産に対する政府の損失保証も返上。さらに、米政府は保有するシティ株を来年末までに全額売却する。シティはまるで、ピカピカの健全金融機関になったかのような扱いを受けているのだ。 金融大手が相次ぎ公的資金返済へ 苦しいはずのシティの台所事情にどんな奇跡が起きたのかと訝っていたら、前後して、米銀大手バンク・オブ・アメリカも公的資金450億ドル(約4兆円)を一気に完済。追随して同ウェルズ・ファーゴも全額返済方針を表明した。 こ

    シティまでが公的資金返済? 政権の焦りに乗じる金融界 | JBpress (ジェイビープレス)
    hidt
    hidt 2009/12/18
    「自力で財務健全性を確保できるからこそ、政府支援の終了が認められるはずなのに、返済後の狭義の中核的自己資本比率は、バンカメが改善するのに対して、シティは悪化する。」