You Tubeより、流れるようなタッピングがいいですねぇ
【矢板明夫の中国ネットウオッチ】 中国人民解放軍の陳炳徳総参謀長がこのほど香港メディアに対し、中国初の空母について「建造中だが、まだ完成していない」と述べた。中国の軍高官が空母建造を初めて認めたこの発言を受けて、国内の各軍事系サイトは大興奮。「列強にいじめられた時代はこれで完全に歴史となった」「頑張れ!世界の新覇者」といった書き込みが殺到した。新空母と米軍の現役空母との比較や、空母の名前についての提案などがインターネットにあふれており、中国人の多くが建設中の空母に高い期待を寄せていることがうかがえる。 保守系サイトの「軍事縦横」などに寄せられた書き込みの中に、「南シナ海や東シナ海の領土問題で周辺国との対立が高まっているなか、中国は漁民と海洋権益を守るために、空母が絶対に必要だ」と主張するものがある。昨年9月に沖縄尖閣諸島で起きた海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事件を意識した書き込みと
榎田、初の秋田で「ツバメ斬り」誓った 【拡大写真はコチラ】 ユニホームを左足だけクラシックスタイルにし、照れ笑いを見せる榎田(左)(撮影・出月俊成) 阪神・榎田大樹投手(24)が8日、秋田での9、10日のヤクルト2連戦での「ツバメ斬り」を誓った。「秋田は初めて。秋田で投げるのも初めてです」と話したが、ここまで地方球場で2度登板するなど苦手意識はなく、自信を持って挑む。 「(地方の投げにくさは)全然そんなことはないです。社会人の時からそうで、都市対抗の1回戦とかは草野球をやるようなところで投げたりしたので。プロでやる球場はどこでも投げやすい」 7日の中日戦(ナゴヤドーム)では、プロ初セーブを挙げて激闘を制し、迎える首位・ヤクルトとの対戦。今季の対戦成績は2試合で無失点と結果を残している。 「(ヤクルト打線は)逆方向への意識が強い。意識して外を使えたら。中日の森野さんや和田さんを抑えられたん
久保復帰!15日前倒し昇格あるゾ 【拡大写真はコチラ】 約1カ月ぶりに実戦復帰した久保。3回1失点の投球を見せた(撮影・峰大二郎) 「ウエスタン、阪神9-8ソフトバンク」(8日、甲子園) 収穫十分の復帰マウンドだった。左腹斜筋の筋挫傷で2軍調整中の阪神・久保康友投手(30)が8日、甲子園でのウエスタン・ソフトバンク戦の2番手で登板し、3回4安打1失点。負傷で二回途中に降板した6月5日のオリックス戦(甲子園)以来となる実戦登板に「大丈夫。何も考えずにできた。患部をかばうこともなかった」と手応えを口にした。 登板した四回は2死から今宮に右前打を許したが、続く仲沢を右飛に仕留め0発進。五回、先頭の柳田に速球をバックスクリーン左へ運ばれたが「投げミスですね。でも、打ってくれて逆に良かった」と“哲学者”は自らの糧に変えた。 被弾後に球場の電光ボードが故障し、試合が一時中断するアクシデントもあったが
新4番マートン任せろツバメ退治 【拡大写真はコチラ】 名古屋からの飛行機を降り雨が降る滑走路を歩くマートン=秋田空港(撮影・出月俊成) 4番、どんとこいや!!阪神の第91代4番マット・マートン外野手(29)が8日、得点圏での打席をカモンカモンした。この日は秋田・こまちスタジアムでの全体練習に参加。ヤクルト戦に強い新4番が、首位叩きの中心となる。 ◇ ◇ チャンスもスワローもダイコウブツです!!秋田の地で入念にバットを振り込んだ頼もしき助っ人が、得点圏での打席にラブコールを送った。 「チャンスで(打席が)回ってくるのは、いつも好きさ。ミスすることもあるけれど、失敗を恐れてはいけない」 虎入り後、初の4番に座った7日の中日戦では、延長十一回の無死二塁で勝ち越し点につながる右前打。即座に勝負強さを発揮し、虎党のビールをうまくした。リーグ3位の打率・313はさすがの一言だが、それ以上の数字を
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