2020年東京五輪・パラリンピックに合わせて新設される競技施設のうち、建設費の高騰などを受け、東京都が計画の見直しを検討しているのは、バスケットボール会場など3施設であることが分かった。 バスケ会場は、近くにバレーボール会場となる体育館が建設され、五輪後の需要が重なるため、建設自体を取りやめる方針。 20年五輪に向け、都が新設する競技施設は臨海部を中心に10か所。人件費や資材費の高騰などで、最近の試算では、施設整備費が招致段階の1538億円を大きく上回り、3800億円に上る見通しとなった。 このため、都はバスケやバドミントンの会場となる「夢の島ユース・プラザ」(東京都江東区)、カヌー・スプリントやボート競技が行われる東京湾中央防波堤の「海の森水上競技場」、カヌー・スラローム会場の「葛西臨海公園」(江戸川区)の3施設について、整備計画を見直すことを決めた。
阪神は15日の西武戦(西武ドーム)で8-1と快勝。主役は2号3ランを含む4打点の2年目・緒方凌介外野手(23)。首脳陣もびっくりの伏兵の活躍だったが、その裏には“師匠”の教えがあった。 「『抜けたな』と思いましたが、本塁打とは思いませんでした。どうやって打ったかは覚えてないです」 1-1の同点で迎えた5回1死一、二塁。野上の直球を捉え、中堅越えの勝ち越し3ラン。和田監督は「本塁打は想像していなかった。ベストスイング」と称賛。負けていれば貯金「0」に陥る危機だっただけに、伏兵に最敬礼だ。 もっか打率・292と台頭する若手が師事するのは、マートンだ。ドラフト6位で入団した昨年、来日5年目で最多安打のタイトルを3度獲得した助っ人に「どうしてそんなに安打を打てるのか」と質問したという。 「どういう風に打つというよりは、気持ちの問題。『常に気持ちを切り替える。諦めたらダメだ』と」。そんな師匠の言葉を
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