違いが出てくるのは、順位が同じ時の表示の仕方だけなんで、「もう同じ時がどう、なんて細かいことどうでもいいわ、ざっくり順位が分かればそれでいいんだ!」ってという時には正直どれを選んでもいいと思います。 ただ、Excel 2007以前のバージョンでも見る文書だよ、という時にはRANK関数だけしか使えません。 この、順位が同じ時と、Excelのバージョンの件に関しては、これらRANK系の3つの関数の違いをまとめた「違いのまとめ!RANK関数、RANK.EQ関数、RANK.AVG関数」でご説明しています。 RANK関数、RANK.EQ関数、RANK.AVG関数の設定方法 それでは早速、使い方を見ていきましょう! 設定方法は、3つの関数とも全く同じです! まずは、順位を表示したい欄の、先頭のセルを選択し、[関数の挿入]ボタンをクリックします。 関数を指定するためのダイアログボックスが表示されるので、
Excelのグラフはつくりこむと様々なものが作成可能です。 代表的なグラフとしては折れ線グラフですね。 これを応用してランキングチャートも作成可能ですよ! ランキングチャートとは、ある項目の一定期間内の順位の変動をグラフ化したものです。 今回はExcel2010でランキングチャートを作成する方法について解説していきます。 ランキングチャート作成の61ステップ 前提 最初に予めランキングチャートのもととなる表を用意しておきましょう。 最低限必要な要素は下記の通りです。 項目名(行) :商品(サービス)名や問合せ内容など 期間(列) :月・週などの日付データが一般的 順位(データ):上記2点のそれぞれの順位 なお、チャートに起こす期間中に全項目が表示されるもので作成しましょう。 たとえば全100項目あって、上位30位だけのものをつくるとなると項目が期間ごとに変動する可能性が高いため、見栄えが
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