
※Illustrator 2023 (27.6.1) のバージョンアップで、画像トレース機能が大幅に向上しました!この記事の画像トレースの説明は旧バージョンのものです。いずれ加筆修正したいと思います(時期未定)。 ※この記事は無料です。サンプルデータのみ有料にさせていただきました。 ハーフトーン・網点好きとして、今までに試行錯誤して培ってきたAdobe Illustrator(以後イラレ)の網点作成効果「カラーハーフトーン」のノウハウをまとめました。 イラレの100 種類以上ある効果の中の一つである「カラーハーフトーン」は、網点のグラデーション(Halftone/ハーフトーン)や、均一な網点パターン(Ben-Day dots/ベンディドット)を簡単に作成できるツールです。使い方を短時間で知りたい方のお役に立てると思います。 1.はじめに「カラーハーフトーン」は、ラスタライズ用の効果です。オ
オーダーのれんドットコムの小林です。 今回は「Illustrator上で曲線部分にラベルを貼る方法」をご紹介したいと思います。 皆様はデータ上で、このような円柱に何かラベル的な物を貼りたいと思ったとき、どのように処理していましたか? Photoshopの変形機能などを使って形を合わせていたり、もしかしたら選択ツールでラベルとなる部分のイラストを円柱に合わせて少しずつ触って合わせていくという、とても根気のいる作業を行っていた方もいらっしゃるかも知れません。 実は、この作業Illustrator10から付いている「エンベロープ」という機能を使えば簡単に、かつ綺麗に作ることができます! まずは「ラベルを貼られるもの」と「ラベル」を別々に制作してください。 次に「ラベルを貼られるもの」のラベルを貼りたい部分を最前面に持ってきてください。 そして「オブジェクト」の 「エンベロープ」→「最前面のオブジ
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