ソニーから3.5インチフロッピーディスクを記録媒体に採用した、異色のデジタルカメラ「デジタルマビカ MVC-FD5」が発売された。 いまやメモリーカード採用機が主流だが、デスクトップパソコンに気軽にデータ転送できるわけではなく、カードドライブや専用ソフトによるシリアルケーブル転送、IrDAなど、いずれも決定打とはなっていない。 そこで登場したのが、もっとも普及している3.5インチフロッピーディスク(2HD 1.44MB)を採用することで、パソコンへのデータ転送の容易さと記録媒体のランニングコスト低減の両方を一挙に解決し、「カードドライブを買うのも、専用ソフトやケーブル転送もイヤ!」という、幅広いユーザーをターゲットにしたのが、本機の最大の特徴だ。 【編集部注】 価格、スペックなどは関連記事をご覧ください。 MVC-FD5の本体写真以外はすべてMVC-FD5の製品版によって撮影されたサンプル
'96/9/9 発表会開催 標準価格: C-28WNT1(H) 198,000円 C-21NT1(H) 115,000円 連絡先: 三洋電機株式会社 AV事業本部 テレビ事業部 国内TV販売部 Tel.0720-70-4182 三洋電機株式会社は、インターネットアクセス機能を備えたテレビ2機種(愛称:インターネッター)を10月25日より発売する。 WWWブラウザと電子メールの送受信機能を備えており、入力はリモコンに装備されたポインティングデバイスで仮想キーボードを操作する。かな漢字変換機能も備える。モデムは14.4kbps。 28型で2画面同時表示可能な「C-28WNT1(H)」(写真上)が198,000円、21型の「C-21NT1(H)」(写真下)が115,000円。両機を合わせて当初月産1万台を予定している。 □「インターネッター」製品情報ページ http://www.sanyo.co
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