Lazarus(というかObject Pascal/Free Pascal)の良い点は、真の意味でのクロスプラットフォームでなおかつネイティブ(native and also cross-platform)なアプリ開発が出来る事です。 Object Pascal/Free Pascalは、”write once compile anywhere” がモットー。 「真の意味で」と「ネイティブな」はどういうことかと言うと。。。 1)各OSで、ネイティブのバイナリ実行形式のアプリケーションが開発出来る つまり、ランタイムとかスクリプトのインタープリターとかを介するPython, Java, Ruby, JS, 等々は全然ネイティブじゃない。ネイティブじゃないと、出来ることも大幅に制約されるし、速度やリソースの面で劣る。一般ユーザーに、「動かすにはPython/Java/etc入れてね」とか環境汚