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文章術に関するhigammaのブックマーク (2)

  • 読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり

    「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第5回「ドキュメントの質を確実に上げる6つの文章作法」に続き、顧客に伝わる文章を記述するためのポイントを紹介します。今回は、修辞句や用語など、「より具体的な表現方法」について説明します。なお、前回同様に、まず「分かりにくい例文」を取り上げてどこが分かりにくいのかを解説し、その後に分かりやすい文章へと修正していきます。 「修飾語を適切に使う」ことが、読みやすい文章を作るコツ 分かりやすい文章を書きたいなら、「修飾語」に着目しましょう。修飾語を使うときは、以下のような点に注意します。 長い修飾語は前に、短い修飾語は後に置く 文章を書く際は、句や文節を使った長い修飾語を前に、

    読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり
  • やればできる卒論の書き方 第1部 論文の書き方

    やればできる 卒業論文の書き方 中田 亨 2003年10月15日初版。2009年4月27日改訂 工学部の標準的な卒論の書き方について説明します。修士論文でも博士論文でも書き方は同じです。 第1部 卒論クイックスタート 卒論とは? 他人の真似ではないアイデアが、 それが理論的に可能である理由、 やってみた証拠、 どんなふうに役に立つか、 とともに記述されている、組織立った文書。 卒論は習作であり、基準は甘い。対外発表論文では第1条が「他人のアイデアより明らかに優れたアイデア」と厳しくなる。 「新しい意味を伝えることが、命題の質である。」(ウィトゲンシュタイン) 標準的な卒論の構成 題目: 説明的なタイトルを付ける。例えば「人体計測装置の研究」では舌足らずであり、「赤外線平行投影法を用いた人体計測装置」とか、「海中でも使用可能な人体計測装置」などがよい。(私の上司の金出武雄氏の方式)。 要約

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