日立グローバルライフソリューションズは、空気清浄機「EP-VF500R」を発表。2月29日より発売する。 日本を代表する世界的なデザイナーの深澤直人氏がデザインした空気清浄機。機器の正面をすべて水平のルーバーで覆い、1つのテクスチャのように仕上げることで、汚れた空気を強力に吸い込むことを示唆するとともに、部屋との整合性を高めたデザインとなっている。 また、特徴的な背面形状で、部屋のコーナーにぴったり収まり、隅から部屋全体に空気を循環することが可能だ。さらに、プレフィルターが簡単に取り外せる前面パネルを採用している。 なお、同モデルは、PM2.5などの問題から空気清浄機のニーズが高い東南アジアや中国といった市場で販売し、日本では、2019年上期に約3か月の間で参考出展を行い、同モデルに関するニーズの把握やマーケット調査を進めていたという。 性能面では、適用床面積が51畳。風量は、ターボが12