SwiftUIでアプリを開発していると@Stateや@Bindingの使い分けについて迷ったりしていませんか? SwiftUIではデータを管理するProperty Wrapperがたくさんあります。 @State、@Binding、@StateObject、@ObservedObjectなどなどです。 Property Wrapperそれぞれの特徴を理解できれば、SwiftUIのアプリ開発がはかどるでしょう。 今回はSwiftUIのデータ管理を行うProperty Wrapperの使い分けについて解説します。 この記事は私が12月9日に発表した資料、 「SwiftUIのデータ管理」を記事化したものです。 SwiftUIのデータ管理記事一覧 SwiftUIのデータ管理 Single Source of Truth編 前回の記事 SwiftUIのデータ管理 Property Wrapper編
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