リクルートの2016年10月〜12月期の決算が発表されました。 第3四半期までの累計で、売上が1兆3,007億円(YoY +14.2%)、EBITDAが1,668億円(YoY +13.8%)と、売上1兆円超の規模であるにも関わらず、YoY 2桁成長という、絶好調な決算です。 今日はその中でも、海外人材メディア事業に注目したいと思います。海外人材メディア事業というのは、Indeedのことです。 グラフからも分かる通り、海外人材メディア事業はYoY +46.3%と、非常に高い成長率を見せています。 今日はこのIndeedの詳細を見てみたいと思います。 今回のリクルートの決算発表に際して公開された、Indeedの決算プレゼンテーションを少し詳しく見てみましょう。 Indeed = 人材募集のGoogle日本ではまだ馴染みがない人も多いかもしれませんが 、Indeedというのは人材募集の検索エンジ
ソフトバンク孫正義社長の後継者を育成する目的で設立されたソフトバンクアカデミア。2010年に行われた開校記念講演で孫氏は、自らの経営理念を支えるものとして「孫子兵法書」を紹介。その内容を25つの漢字にまとめ、中味をひとつひとつ解説していきました。 戦略より理念--孫正義氏が考える、物事の重要順 孫正義氏(以下、孫):この25のそれですが、なぜ私がバージョンアップしたかと、実は昨日の夜中まではこの順番が違ってました。3行目のものが一番上の行にあったと。で、一番上のものが2行目でした。そして、4行目のものがその次の行で、2行目のやつが4行目で、5行目は5行目と。そういう順番にもともとなっておりました。 この順番を変えました。なぜ変えたというのが、この右側の青いピラミッドです。つまり重要順であると。物事には全て重要順があるということであります。物事は、ただ単に平たく考えればいいんじゃない。大事な
Googleは3月3日、「Python Fire」を発表した。Pythonコードからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するもので、Pythonコードの開発やデバッグに有用だという。 Python Fireは、クラスやディクショナリ、モジュールといった任意のPythonオブジェクトからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するライブラリ。Google内部でも利用しており、Python Fireを使ってPython Imaging Library(PLI)のイメージマニピュレーションツールを構築したという。また、Python Fireで実験管理ツールを構築し、PythonとBashと同等に実験を管理しているとのこと。 CLIインスペクションを使っており、PythonプログラムでFireの関数を呼び出すとプログラムに対応するCLIを自動生成する。引数の設定などの作業は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く