@voluntas: “「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない” これはなんとなくわかる。勝手に仕事作る人って、皆で行く気がないからだと思う。 @nishio: 「遠くに行きたければみんなで行け」という判断指針が現在の状況に合ってるのか不明。本当に遠くに行きたいの?具体的にはどこに?元々この格言は「速く行きたければ一人で行け、〜」という形だった。今が「速さ」の必要ない状況だと考える根拠は何?今はむしろ「津波てんでんこ」では?
AIという主体が能動的に人間の仕事を奪うイメージを持つ人が多い。早すぎる擬人化だ。AIが自由意志を持って活動するようになる前に、まず人間に使役される時代がある。AIを使役できない人間が、AIを使役できる人間に駆逐されるのだ。 技術の進歩はたしかに一部の仕事を陳腐化させる。例えばニット自動編み機は手編み職人の仕事を奪った。これは正確に言えば「自動編み機を買うことができる資本家が、手編み職人の仕事を奪った」のである。ラッダイト運動では機械の破壊が行われたが、社会の変化は止まらなかった。なぜなら変革の主体は技術や機械ではなく、それを使う人間だったからだ。 AdaGradなどの最適化手法の発展によって、レイヤの多いニューラルネットの学習が可能になった。畳みこみによるパラメータの節約などの工夫と相まって、ニューラルネットの学習によって画像認識の精度が格段に上がった。これにより、今まで「人間が目で見て
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