ドミニオンのプレイはキマってくると、おそらく「1,2ターン目に何を買い、3,4ターン目に何を撃てるか」に大体絞られてくるような印象。その後は乱数を見ながら、消化プレイになる。デッキを如何にうまく回すか、という遊びはあっても、局面を選択する要素はほとんどない。アクションカードが複数枚あり、その選択によっていろいろ出来ればまだいい。が、元々手札が5枚しかなくアクション多挿すは手札スロットを過剰に消費するし、そもそもそのようなデッキは失敗デッキだ。そう、プレイ後半は序盤に育てたデッキをただただ回すのである。選択の意味はデッキの希釈と共に下がる。うォん、俺はデッキをプレイする機械だ。 http://d.hatena.ne.jp/o_mega/20110220/1298236216 僕はドミニオンは数回しか遊んでいないのですが、面白いのはその回に使う10種類のカードが決定して、カードを見ながらどれを
今回の記事は、Wizards of the Coast から Design Language という記事の翻訳です。マジック:ザ・ギャザリングのカードデザインに関する記事で、デザイナーがどのようなプレイヤーの存在を想定して、彼らのためにどういう根拠でどのようなカードをデザインするのか、ということについて語られています。 この記事の書き手は Mark Rosewater で、彼はM:TGの現ヘッドデザイナーです(おそらくM:TGの開発者の中で二番目に有名な人物でしょう)。Markは magicthegathering.com にて Making Magic というコラムを連載していて、この記事もそのうちのひとつです。 この記事では、M:TGのデザインにおいてもっとも重要であろう、五つのデザイン用語について語られています。それはWotCが想定するプレイヤーの心理的類型で、別個のプレイ動機を持つ
今はまれに長文翻訳するサイト。ブログ名は中東で暮らしてた頃の名残り。この「アラビア湾が見えたよ」はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC Lost in the Shuffle(今は亡きトレーディングカードゲーム専門誌、The DuelistでRichard Garfieldが書かれていた連載コラム)で1995年に書かれたコラムではメタゲームについての考察がなされており、それが2010年06月にDaily MTGで再掲載された。 マジックに限らないその「メタゲーム」というものの考察が面白かったので訳してみた。なお序文はDaily MTGの編集者、Kelly Diggesによる紹介文。 シャッフルの中で/Los
世界の七不思議のマーケティング 2011/01/10 17:52 ボードゲーム 日記 ボードゲームだけがゲームである 2011/01/06 19:44 ゲーム・論考 ビーンストーク 2011/01/04 19:52 ボードゲーム ゲーム制作 満腹ボクサー徳川。 2011/01/01 20:48 読書 日本ボードゲーム大賞2010投票開始 2010/12/27 22:44 日記 ビーンストーク ソロプレイ用拡張キット 2010/12/25 16:24 ボードゲーム ゲーム制作 世界の七不思議というドラフトゲーム 2010/12/21 02:04 日記 グレンモア 2010/12/08 00:45 ボードゲーム もはや話題のゲームなので、ゲーム紹介は他のサイトに譲ることにして。 このゲームが、たぶんTCGから輸入した「ドラフト」というシステムを採用していること
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