12月は生島勘富氏のいくつかのコラムにおいて、コメント欄で議論が紛糾した。その結果、アクセスランキングの上位は生島氏のコラムが大部分を占める結果となった。また、年間ランキング1位に輝いたひでみ氏の「ググるな危険」も相変わらず好調だった。 7位にはにゃん太郎氏の「エンジニアはイバラの道か」がランクイン。『ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか』というコラムタイトルに対する、「ノー」という筆者の回答を、あなたはどう受け止めるだろうか。エンジニアを取り巻く状況は大きく変わってきている。2010年の「自分戦略」を考える上で、参考にしてほしい。