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ブックマーク / www.heartlogic.jp (4)

  • Amazonが実現した「本を読む」の先に「電子書籍を読む」があるという導線のデザイン :Heartlogic

    Amazonが実現した「を読む」の先に「電子書籍を読む」があるという導線のデザイン   私の見ている範囲では、Google Playの電子書籍販売開始に対する反応は「へー」の域を大きく出なかったのに対し、AmazonKindleストア国内開始の反応は、なかり大きなものでした。 どちらもタブレット端末と合わせた発表でありましたが、この違いはどこに? というと、両者のサイトのデザイン、サイトがもたらしてきたユーザー体験、ユーザーの体に染みこんだ行動パターンの違いというのが大きいのではないかと考えます。 Googleにアクセスするユーザーがやりたいことはだいたい「キーワードを入力したら1秒とかからず答えにたどり着けること」であって、Googleに向かうとき、我々はまったくを読みたいモードではないんじゃないかと思うわけです。 一方で、Amazonにおけるユーザーの基行動は「を買う」であり

    higedice
    higedice 2012/12/29
    「本に限っていえば、Amazonにアクセスしてから検索します」
  • 「電子書籍は何文字ぐらいが適切か?」問題を考える :Heartlogic

    電子書籍は何文字ぐらいが適切か?」問題を考える   先日のダイレクト出版オフ後の懇親会でもちょっと話題になったのですが、個人がダイレクト出版で気軽に(そして100〜300円ぐらいで)出すコンテンツの文字量としては、何文字ぐらいが適当なものでしょうか? 先の記事で紹介した(参照:冬休みに読みたい電子書籍「残念な聖戦(代々木犬助)」 :Heartlogic)「残念な聖戦」は約8万5千文字だそうです。これは十分なボリュームでした。 僕がスマホから8万5千文字の小説を書けた理由 : ノベラブルブロガブルシステムズ よく聞く話では、新書1冊が10万文字程度だということなので、「このボリュームで300円はお得」と考えていいと思います。後述するように、このあたりの問題は文字数だけで考えることが適切だとも思えませんが。 懇親会では2万文字程度ではないか、という意見が多くの同意を得られそうな気配でした。4

  • ダイレクト出版オフと「編集」の話 :Heartlogic

    ダイレクト出版オフと「編集」の話   昨日(12.17)に行われた「ダイレクト出版オフ」に参加しました。内容については以下のリンクを見ていただくとして……、 なんかね、無駄にすごく面白いイベントになりました。主催側がいちばん客として楽しんでしまったというある意味最高なイベントでした。 「ダイレクト出版オフ2012冬」無事開催、そしてさすが初回イベントらしい高密度のイベントになりました:[mi]みたいもん! ちなみに、ご来場いただいたみなさまには事前にアンケートをお願いしていたのですが、なんと、電子書籍での個人出版の経験者が40%(!)を超えていました。 「ダイレクト出版オフ(2012冬)」レポート設立予定地 - キンドる速報 livedoor Blogで電子書籍やセルフパブリッシングについてのアンケートを行ったところ、いわゆる自費出版商法(共同出版)と混同した回答があったとか、堀さん(

  • 低ITリテラシー者の口コミこそ信用できる、という最近の印象 :Heartlogic

    ITリテラシー者の口コミこそ信用できる、という最近の印象 最近、「無料ブログサービスを使うのも大変」程度のITスキルの友人が、mixiにコミュニティを立ち上げて情報交換を始めた。そこは当事者ならではの真剣さ、新しい共同体ならではの新鮮さに満ちていてとても雰囲気がよく、それなりに有効な情報のやりとりもされており、mixiが今でも持つ求心力と、「正直じいさん」の強さをあらためて見た気がした。 一方で最近、ある程度のネットリテラシーがある人の「口コミ」はなんか信用できない気がしてしまう。一定以上まで突き抜けた人のはまたアリなんだけど。ネットリテラシーの低い人たちがワイワイ話している中の口コミだけが、真に信用に値するもののように感じられる。アフィリエイトを使わずにを絶賛してあると「これはホントに信じられそうだ」とか思っちゃう。口コミマーケティング疑心暗鬼病です。 どこの誰とも知れない人が書いた

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