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ブックマーク / www.aozora.gr.jp (7)

  • aozorablog » 2018年にパブリックドメインへと入る作家たち

    カテゴリー:青空文庫 | 投稿者:OKUBO YuAuthor: OKUBO Yu About: 青空文庫には高校生のとき参加して、今や翻訳家・翻訳研究者。しばらく青空文庫をお休みするつもりだったのにそうも言ってられなくなってしまっててんてこまいの日々。ここでは電子のことをしゃべったり、物語を書き散らしたり、はたまた青空文庫批判をしてみたり、自由にやっていくつもり。See Authors Posts (55) | 投稿日:2017年10月1日 | 表には出していないのですが、実は例年、ボランティア作業のために、年末が近付くと翌年にパブリックドメインする作家たちのリストを簡易的に作っておりました。年々、情報は共有しなくちゃと思いつつ、なかなかできていなかったのですが、今回はあえてオープンにしようと思います。 2018年の年始からパブリックドメイン入りする作家のリストは、以下の通り。 ■現在

  • aozorablog » 電子の本が燃やされるとき

    カテゴリー:,電子書籍,青空文庫 | 投稿者:OKUBO YuAuthor: OKUBO Yu About: 青空文庫には高校生のとき参加して、今や翻訳家・翻訳研究者。しばらく青空文庫をお休みするつもりだったのにそうも言ってられなくなってしまっててんてこまいの日々。ここでは電子のことをしゃべったり、物語を書き散らしたり、はたまた青空文庫批判をしてみたり、自由にやっていくつもり。See Authors Posts (55) | 投稿日:2014年5月22日 | が青空の棚から消えてなくなる、という事態は、単に図書が閉架になることでも、禁帯出になることでもない。 著作権法上、データベース上にアップロードしてアクセスだけ禁じる、という形で残すこともできない。また青空であることは館内がないということだから、まさにを棚から消すことしかできないわけだ。 それは青空の棚の実務に携わる者からすれば

  • ニャルラトホテプ (ラヴクラフト ハワード・フィリップス)

    1982年生まれ。高校1年時よりネット上での翻訳活動を始め、以来、パブリックドメインになった文芸の各種翻訳を共有作品として提供しつづけている。現在は翻訳研究(Translation Studies)を進めるとともに、フリーランスの翻訳家・執筆家としても活躍中。

    ニャルラトホテプ (ラヴクラフト ハワード・フィリップス)
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    higedice 2014/04/04
    窓に!窓に!(青空文庫なだけに)
  • 作家別作品リスト:ラヴクラフト ハワード・フィリップス

    公開中の作品 怪奇小説の執筆についての覚書 (新字新仮名、作品ID:57859)     →The Creative CAT (翻訳者) 狂気の山脈にて (新字新仮名、作品ID:57858)     →The Creative CAT (翻訳者) 時間からの影 (新字新仮名、作品ID:57342)     →The Creative CAT (翻訳者) ダゴン (新字新仮名、作品ID:57443)     →大堀 竜太郎(翻訳者) 断章 アザトース (新字新仮名、作品ID:62061)     →Morishous T.H.E creative (翻訳者) チャールズ・デクスター・ウォードの事件 (新字新仮名、作品ID:57254)     →The Creative CAT (翻訳者) 天涯から来たる色 (新字新仮名、作品ID:58044)     →枯葉 (翻訳者) ニャルラトホテプ 

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    higedice 2014/04/04
    青空文庫
  • 余と万年筆 - 夏目漱石

    此間魯庵(ろあん)君に会った時、丸善の店で一日に万年筆が何位売れるだろうと尋ねたら、魯庵君は多い時は百位出るそうだと答えた。夫(それ)では一の万年筆がどの位長く使えるだろうと聞いたら、此間横浜のもので、ペンはまだ可なりだが、軸(じく)が減ったから軸丈(だけ)易(か)えて呉(く)れと云って持って来たのがあるが、此人は十三年前に一買ったぎりで、其一を今日まで絶えず使用していたのだというから、是(これ)がまあ一番長い例らしいと話した。して見ると普通の場合ではいくら残酷に使っても大抵六七年の保証は付けられるのが、一般の万年筆の運命らしい。一で夫程(それほど)長く使えるものが日に百も出ると云えば万年筆を需用する人の範囲は非常な勢を以(もっ)て広がりつつあると見ても満更(まんざら)見当違(けんとうちが)いの観察とも云われない様である。尤(もっと)も多い中には万年筆道楽という様な人があって

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    higedice 2014/01/20
    このペリカンと今のペリカンは関係ないとこれに書いてある http://d.hatena.ne.jp/asin/490693109X/ohigedokoro-22
  • パソコン創世記 (富田 倫生)

    広島市生まれ。早稲田大学政治経済学政治学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、ライターに。ノンフィクションのさまざまな分野を取材対象としてきたが、次第にパーソナルコンピューターの比重が高まる。ボイジャーのエキスパンドブックを見て電子出版の可能性を気で信じ込むようになり、「パソコン創世記」と名付けたタイトルを、コンピューターで読むことを前提に制作。このブック上の記述を、インターネット上のさまざまなホームページにリンクさせていくという作業を体験してからは、電子への確信をさらに深めている。 紙で出してきた著書に、「パソコン創世記」(旺文社文庫版、TBSブリタニカ版)、「宇宙回廊 日の挑戦」(旺文社)、「電脳王 日電の行方」(ソフトバンク)、「青空のリスタート」(ソフトバンク)、「の未来」(アスキー)がある。

    パソコン創世記 (富田 倫生)
  • 青空文庫...報告書

    校訂者の権利に関する報告 1997年12月17日 富田倫生 【概要】 世阿弥の著した『風姿花伝』を、青空文庫で公開することを前提に、テキスト入力したいという申し入れがあった。 提案者は、岩波文庫版の同書(青1―1)を底としようと考えていた。 世阿弥は1443年に没しており、著者に関して、著作権上の問題は生じない。 ただし岩波文庫版には、野上豊一郎と西尾実が校訂者として明示してあった。 この校訂者に独立の著作権が認められるとすれば、岩波文庫版を底として電子化、公開するためには権利所有者の同意が必要となる。同意が得られない場合、同書を底とすることは、両者の死後50年を経るまで、控えざるを得ない。 一方、校訂に著作権が認められないとすれば、岩波文庫版を底として入力したものを、すぐに公開できる。 岩波文庫版を底とした『風姿花伝』を、青空文庫で公開できるか否か判断するために、著作権法を検討

    higedice
    higedice 2006/04/19
    内容:校訂者の権利について
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