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GPLと著作権に関するhigediceのブックマーク (3)

  • Free At Last - 八田真行のオープンソース考現学

    パソコン雑誌の休刊が相次いでいる。また、ボーランドが開発ツール事業を売却したそうだ。そういった最近のニュースを見ていて、隔世の感を感じつつ以下のようなことを思った。 昔々、といっても今から高々十数年前のことだが、私がパソコンに触り始めたころに主流だったOSはMS-DOSだった。そもそもハードウェアのスペックが現在と比べて著しく低かったということもあるし、当時としてはやむを得ない部分もあったのだろう。過去を現在の基準で裁断するのも無茶なことだ。しかしそれにしても、MS-DOSはプロプライエタリなのはもちろん、極めて不安定で使い勝手の悪いOSだった(ついでに言わせてもらえば、Windows 3.1も実にひどいOSだった)。少しでもパフォーマンスを改善しようと、裏技、今風に言えば「バッドノウハウ」を仕入れるために、せっせとなけなしの小遣いをはたいてパソコン雑誌を買っていたのが懐かしい。 OSのみ

    Free At Last - 八田真行のオープンソース考現学
  • 「若者のコピーレフト離れ」は本当か? GitHub世代に注目してみる - YAMDAS現更新履歴

    Open Source Is Old School, Says The GitHub Generation - ReadWrite 近年 GNU GPL に代表されるコピーレフトなライセンスから BSD、MIT、Apache ライセンスなどのより寛容な(permissive)ライセンスへの移行が起きているという話である。 ソフトウェアが書かれた言語別のコピーレフトなライセンス離れのグラフ(Perl を除くほぼすべての言語でそのトレンドが顕著)や、実は GitHubホストされているプロジェクトの多くは、ちゃんとしたライセンス指定を行っていないとかなかなか興味深い。 この文章の結論は、この一文になるのだろうか。 License rebels, in other words, tend to become less rebellious as their projects mature. O

    「若者のコピーレフト離れ」は本当か? GitHub世代に注目してみる - YAMDAS現更新履歴
  • ストールマン、現代の電子書籍に抗議 企業が規定した読書体験しか得られない

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 昨日掲載した記事では、Richard Stallman氏の講演の導入部分をレポートした。 この講演は、ドイツ・ベルリンのブランデンブルグ科学アカデミー デジタルイニシアティブ「TELOTA」の10周年を記念したイベントでのスピーチで、テーマは「コンピュータネットワーク時代における著作権とコミュニティ」だ。 今回は講演の中で「著作権」に関する部分を紹介する。Stallman氏は著作権の発達に影響を与えた複製技術の進化とともに、著作権の変遷をなぞってみせる。 複製手段が書き写ししかなかった昔、複製を1部作成するのは時間がかかり、規模の経済が当てはまらないため、当時の人々には著作権という考えが浮かばなかった。その後、印刷機の誕生によって複製作

    ストールマン、現代の電子書籍に抗議 企業が規定した読書体験しか得られない
    higedice
    higedice 2012/10/31
    「電子書籍では...友人宅に遊びに行き、本棚にある本を借りる、という読書家の楽しみを壊すと主張。「読者の友情を壊す。読者をコミュニティからコンシューマーにする」」
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