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ブックマーク / mag.osdn.jp (12)

  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine

    もともとはLinuxカーネル用のバージョン管理システムとして開発されたこともあって、GitWindowsサポートは若干遅れている。特に日語環境で利用する場合は設定などに注意が必要だ。そこで記事では、Windows環境でGitを利用する方法およびその設定方法、そしてGUIでGitの機能を利用できるツールについても紹介する。 Windows環境向けのGitバイナリを選ぶ Gitは標準ではWindows環境をサポートしていない。Gitのコア部分はCで記述されているものの、周辺ツールやサーバー機能の実現にはPerlやシェルスクリプトを利用しているからだ。そのため、Windows環境でGitを利用するには、これらを含めた環境構築が必要となる。現在、Windows上でGitおよびその周辺環境をまとめてインストールできるものとして、msysgitとCygwinがある。 msysgitは、Windo

    WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine
  • ウィンドウ分割で複数のGNOMEターミナルを表示するユーティリティー、Terminator | OSDN Magazine

    ある意味で、デスクトップの登場はコマンドラインにとって最良の出来事だった。グラフィカルな環境で動作することになった仮想ターミナルは、今では、タブ方式からフォント・背景色・前景色の簡易な変更に至るまで、ありとあらゆる種類の機能で満艦飾だ。いずれも、質素なシェルにはなかったものだ。おそらくは、そうして得られた威力と利便性の故だろう、あらゆるアプリケーションのインタフェースが(どれほど不適切であっても)グラフィカルにされてしまう今日でさえ、仮想ターミナルのための有用なユーティリティーが書かれている。1つのウィンドウでGNOMEターミナルの複数のインスタンスを表示するという、ただそれだけのために作られたプログラム Terminator は、まさにその一例である。 その便利さを理解するのに、筋金入りの開発者である必要はない。たとえば、manファイルでオプションのデフォルトを調べながらプログラムを起動

    ウィンドウ分割で複数のGNOMEターミナルを表示するユーティリティー、Terminator | OSDN Magazine
  • Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine

    Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、擬似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアをいくつか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにDaniel Rubio氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最後のまとめでほかのツールと共に簡単に触れている。 curl-loader curl-loaderは、「SpirentのAvalancheやIXIAのIxLoadの代替として使える強力かつ柔軟なオープン

    Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Vim/gVimをユーザフレンドリなエディタに変えるCream

    私は基的にEmacs愛好派なのだが、時と場合によってはvi系エディタを使用せざるを得ないことがあり、そうした際にはviクローンのVimをグラフィカル化したgVimを使うことが多い。ただし絶対的な使用頻度が少なすぎるため、gVimの基コマンドすらうろ覚えなのが実際だ。たいていは、試行錯誤的に操作手順を思い出すか、あるいは手あかの染み込んだ『vi Editor Pocket Reference』(日語版)に手を伸ばすしかない。そんな状態が一変したのがCreamの存在を知ったときだ。 Creamを追加することでgVimはユーザフレンドリなエディタへと変貌してくれる。実際、あまりにも操作性が向上するため、自分が今使っているのは当にvi系エディタなのかと疑いたくなるほどだ。 Creamの実体は、gVim上で使用するスクリプトとアドオンのコレクションである。そのためCreamをインストールして

    Open Tech Press | Vim/gVimをユーザフレンドリなエディタに変えるCream
  • モジラの開発トップが語る、Firefox 3.0の新機能 | OSDN Magazine

    米国モジラ・コーポレーションは、今年下半期にリリース予定の「Firefox 3.0」ブラウザに、オフライン時でもWebアプリケーションが利用できる機能を搭載する計画だ。 モジラのエンジニアリング担当バイスプレジデント、マイク・シュレプファー氏が2月27日、Firefox 3.0に搭載予定の新機能と開発の進捗状況について語った。 同氏は、Firefox 3.0の“目玉”として、オフライン時でもWebアプリケーションをサポートする機能を挙げる。 例えばオフラインの状態で、グーグルが提供する「Gmail」でメールを作成/保存し、ネットワークに接続した時点でメールやデータを送信するといったことも可能になるとのことだ。 「われわれの最終目標は、FirefoxとWebベースのサービスとを統合し、パッケージ・アプリケーションと同様にFirefoxを通じてサービスを利用できるようにすることだ」(シュレプフ

    モジラの開発トップが語る、Firefox 3.0の新機能 | OSDN Magazine
  • infoRSS:Thunderbird・Firefoxの片隅にRSSをティッカー表示 | OSDN Magazine

    現在では、さまざまなタイプのRSSアグリゲータが開発されているので、自分の好みや目的に合わせて選ぶことが可能だ。例えば自分のマシンに新たに何もインストールしたくなく、また複数の場所からニュースフィードにアクセスしたい場合にはNetvibesのようなウェブベースのソリューションを選ぶと良いだろう。一方、機能満載のデスクトップ用の専用RSSリーダがお望みなら、RSSOwl やBlogBridgeなどを利用するのが良いだろう。 しかし、新しいアプリケーションに一から慣れる必要があるのは面倒だと感じるなら、今回紹介するinfoRSS を試してみるのも良いかもしれない。他のRSSアグリゲータと違ってinfoRSSはThunderbird/Firefoxの拡張として実装されていて、いつも使っているメールクライアント/ブラウザの中で利用することができる。 infoRSSは一見しただけでは単にメインウィン

    infoRSS:Thunderbird・Firefoxの片隅にRSSをティッカー表示 | OSDN Magazine
  • Thunderbird 2.0の先行レビュー | OSDN Magazine

    数カ月をかけて開発が進められてきたThunderbird 2.0であるが、その正式リリースが間近に迫りつつある。既に先週、Mozilla FoundationからはThunderbird 2.0ベータ版の初回リリースが行われており、私もそれ以降のメール管理をこうしたベータ版で行ってきた1人だ。今回の新規リリースでは、タグ付け、履歴移動、着信通知、機能拡張の管理などに、様々な機能の追加ないし改善が行われている。確かにThunderbird 2.0にはそれほど斬新的な新機能は装備されていないが、Thunderbird 1.5系の長所を踏襲した堅実な改良版であると評価して良いだろう。 Thunderbird 1.x系に対して私が抱いていた不満の1つに、個々のメッセージに付けられるラベルが5種類に制限されていたことがある。各ラベルの色や名称はユーザが変更できるが、5種類という制限についてはどうしよ

    Thunderbird 2.0の先行レビュー | OSDN Magazine
  • Adobe Flash Player 9 for Linuxベータバージョンの試用レポート | OSDN Magazine

    Flash PlayerのLinux対応版は未だバージョン7のまま据え置かれており、WindowsおよびMac用のものに比べると、期間にして2年以上、バージョン換算でメジャー番号2つ分は遅れており、その間に1件の企業買収劇まで挟んでいるという始末である。ところが先日、ついにAdobeからFlash Player 9 for Linuxのベータリリースが公開された。長いこと待望されていた新バージョンだが、はたして待たされただけの価値はあるのだろうか? 現状でインストールするレベルにまで仕上がっているのだろうか? それとも少し待ってでも安定バージョンの正式リリースを入手すべきだろうか? 問題のベータバージョンはAdobe Labsからダウンロードでき、その際にユーザ登録などをする必要はない。ただし現状でダウンロードできるのは32ビット版x86 Linux用のELFバイナリのみであり、オーディオ

    Adobe Flash Player 9 for Linuxベータバージョンの試用レポート | OSDN Magazine
  • Berylがコミュニティによって構築された見事な3Dデスクトップを披露 | OSDN Magazine

    9月に報告した通り、ある開発者グループがSUSEのコンポジティングウィンドウマネージャCompizをフォーク(派生)させ、Berylと呼ばれるコミュニティベースのプロジェクトを創設した。この新プロジェクトは、最近Linuxデスクトップ環境を熱くしている3D効果をサポートするための選択肢としてたちまち評判になった。今回、Ubuntu EdgyにBerylをインストールしてこの1週間をかけて使ってみたところ、確かに感銘深いものだが、予想された通り、幾分不安定なことがわかった。 揺れるウィンドウ、回転するキューブ、デスクトップに降り注ぐ雨滴など、すべての3Dデスクトップの効果には次の3種類のコンポーネントが必要になる。3D効果を可能にするXサーバのOpenGL拡張機能、OpenGLによって可能になった特殊効果の処理を行うコンポジティングマネージャ、そしてウィンドウマネージャだ。 Novellの

    Berylがコミュニティによって構築された見事な3Dデスクトップを披露 | OSDN Magazine
  • 削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine

    たとえば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオ・ファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」…やっちまった。そのショックはよくわかる。誰にでもありうる失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクに過ぎない。inodeには、ファイルのあらゆるプロパティ(アクセス権や所有権など)のほか、ファイルの中味が実際に存在するディスク上のデータブロックのアドレスも記録される。rmコマンドでファイルを削除すると、ファイルのinodeを指すリンクは削

    削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine
  • aDesklets: Linuxデスクトップ用のアイキャンディ | OSDN Magazine

    Mac OS Xデスクトップを見て、あんなアイキャンディがLinuxでも使えたらいいのにと思ったことはないだろうか。今やLinuxデスクトップをデスクレットで飾り付けることができるのだ。デスクレットとは、デスクトップ上で浮動する洒落た小さなウィンドウで、ウェザー・アップデート、システム・モニタ、カレンダなどの情報を表示するものだ。aDeskletsをインストールしておけば、一群のデスクレットをダウンロードしてインストールすることができる。 この例ではaDeskletsをUbuntu Linuxで使用するが、他のLinuxディストリビューションにインストールするのも別に難しいことではないだろう。aDeskletsのサイトにあるドキュメント・セクションで、該当するディストリビューションのインストール手順を調べていただきたい。 Ubuntuに戻る。apt-getソースが最新のものであることを確認

    aDesklets: Linuxデスクトップ用のアイキャンディ | OSDN Magazine
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