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*批評・評論と+アーティストに関するhigh-dのブックマーク (4)

  • The Dodos - No Color | Monchicon!

    No Color, More Life サンフランシスコのギター&ドラム・デュオThe Dodosの4枚目。相変わらずジャケが地味(しかもタイトルが「色なし」って、さらに拍車をかけているような・・・)。そんな地味さを補おうとしたのか、前作『Time To Die』ではヴィブラフォン奏者を入れてトリオ編成になるも、何故かあっけなくデュオに戻っている(・・・と思ったら最近のライヴ映像ではサポートとしてサイド・ギターが加入?・・・で、調べてみたら何とこれがWomenのChris Riemerとのこと![via forgotten hall])。でも、そういったある種の試行錯誤を経て、迷いが吹っ切れたかのように実にノビノビとしつつもキビキビとした雰囲気が漂ってるのが作のいいところ。

  • Fleet FoxesニューAL『Helplessness Blues』は大いなる「無力感」の肯定だった (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/49486

    Fleet Foxes『Helplessness Blues』を聴いた。結論から言ってしまえばこのアルバムは、2011年、大いなる無力感が漂うこの時代に、若き世代によって鳴らされた、その無力感そのものの大いなる肯定だった。 ここには、わずか3年前、アコースティック・ギターとコーラスによる素朴なスタイルがそれだけで強烈なアンチテーゼであることによってわれわれをのけぞらせたファースト・アルバムの姿はなかった。サウンドのエレメンツは万華鏡にきらめく光のように無数となり、音のレイヤーは幾重にも折り重なり、曲そのもののドラマ性もダイナミックな移動を繰り返す、どの曲もビッグ・ソングとして屹立するアルバムへと飛翔していた。 それは、冒頭でロビン・ペックノールドが歌い始めるように、「気が付けば僕も、父や母が子供を持つようになった年よりも年上になった」という、自然な成長が促した結果ではあるだろう。彼らは、若

    Fleet FoxesニューAL『Helplessness Blues』は大いなる「無力感」の肯定だった (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/49486
  • The Strokesの『Angles』を全曲試聴 - iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン

    The Strokesが、『Angles』の全曲試聴をオフィシャル・サイトで開始しました。『Angles』は、The Strokesが3/23に日発売を予定している4thアルバム。前作から実に5年というインターバルを経て発表された充実作です。これを聴いていると、サマソニでの来日が、待ちきれなくなっちゃいますね。

    The Strokesの『Angles』を全曲試聴 - iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン
  • KEN'S COLUMN

    「別れ」 サージが Ken Band を去ることになった。 10月、Ken Band は「Ciao Baby ツアー」と銘打ってツアーを行う。これがサージとの最後のツアーになる。 サージが去る理由は一つ、遂にバンドと仕事の両立が難しくなってきたのだ。 サージはこの問題と過去5年弱の間、ズーッと闘ってきた。 サージはバンド結成以前から、キチンとした仕事に就いていた。オレも大人なので、仕事を辞めて欲しいなどと思わなかった。20代前半の、全てを夢に賭けられる時期は、オレ達は通過してしまっていた。 仕事をしている人間にとってツアー・バンドに参加するというコトは、フルタイムの仕事を2つ抱えるコトを意味する。お互いの可能な状況の中で出来る限りの活動をしたい、そう話した。サージもそれを望んだ。 最初に Ken Band を結成した時は、ここまで物事が上手く運ぶとは、誰も考えていなかった。こ

    high-d
    high-d 2009/08/27
    横山健。安全は保障されなければ手に入れられないものなのか?
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