8月28日のパリでの騒動以来、各メディアで脱退劇にまつわる詳細な情報が報じられているオアシス。 脱退の直接の原因となったこの激しい言い争いの直後、ノエル・ギャラガーはリアムを「馬鹿野郎(fucking moron)」と罵ったと伝えられている。 ザ・サン紙によれば、ノエルは「あいつらは子どもや動物とは働かないって言ったんだ。誰も馬鹿野郎とは言わなかったけどな」と友人に話し、それからリアムのファッション・ブランド、プリティーグリーンを非難したという。 「モデル業界のたわ言やなんかにあいつはのぼせ上がっちまったんだ。奴に秋/冬コレクションのための時間と空間を与えてやれて光栄だよ」 今回の騒動は、リアムがパリでの公演のために高速鉄道のユーロスターに乗って1人で現地に向かい、酔っ払って到着したことが原因になったとも言われている。伝えられるところによれば、ノエルは弟のプロ意識のなさをな
英国の人気ロックバンド、オアシスのノエル・ギャラガー(42)がバンドを脱退したことが29日、わかった。 【写真で見る】フジロックでトリを務めたオアシス ノエルはオアシスの公式サイトに声明を出しており、「リアム(弟)とはこれ以上、一緒に仕事を続けることはできない」とコメントしている。 オアシスは1994年の1stアルバム「オアシス」が英国チャートで初登場1位の大ヒットを記録し、翌95年の2ndアルバム「モーニング・グローリー」も1位。同アルバムは全世界で2000枚以上を売り上げ、英国アルバム売り上げ記録を更新した。 先月は、新潟・苗場スキー場で行われた日本最大級の野外ロックフェス「フジロック・フェスティバル’09」にも出演。初日のトリを飾り、日本のファンを魅了したばかりだった。 バンド内の問題は過去に何度も取り上げられており、ノエルは実の弟リアムと不仲説も。今回の“脱退騒動”は関係
「別れ」 サージが Ken Band を去ることになった。 10月、Ken Band は「Ciao Baby ツアー」と銘打ってツアーを行う。これがサージとの最後のツアーになる。 サージが去る理由は一つ、遂にバンドと仕事の両立が難しくなってきたのだ。 サージはこの問題と過去5年弱の間、ズーッと闘ってきた。 サージはバンド結成以前から、キチンとした仕事に就いていた。オレも大人なので、仕事を辞めて欲しいなどと思わなかった。20代前半の、全てを夢に賭けられる時期は、オレ達は通過してしまっていた。 仕事をしている人間にとってツアー・バンドに参加するというコトは、フルタイムの仕事を2つ抱えるコトを意味する。お互いの可能な状況の中で出来る限りの活動をしたい、そう話した。サージもそれを望んだ。 最初に Ken Band を結成した時は、ここまで物事が上手く運ぶとは、誰も考えていなかった。こ
現地時間23日の午後3時過ぎ、Dirty Projectorsのメンバーを乗せた車が、ライヴ会場のトロントへ向かうハイウェイの途中で、車線変更してきた車に衝突され横転。1969年のFairport Conventionを思わせるアクシデントにヒヤリとさせられましたが、全員怪我もなく、搬送先の病院から無事に退院したそうです。この影響を受けてカナダの2公演がキャンセルとなったものの、ツアーは引き続き行われるとのこと。なにはともあれ、無事でよかったです!
このまま永遠に夕凪を。 …THE BOOMの名曲「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれています。しかし、曲の途中で、沖縄音階でない、日本のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所があります。 ウージの森で あなたと出会い (ドシラドミソミ ミレドレドラソラ) ウージの下で 千代にさよなら (ドレミミソラレ ミレドドレミレ) というところです。私は、突然ここで沖縄音階が姿を消すのはなぜなのか、ずっと疑問に思っていました。それが、最近読んだ新聞記事で氷解しました。 〈うたの旅人〉海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 (asahi.com) 上に掲げた歌詞は、太平洋戦争末期、沖縄戦で起きた「ガマでの集団自死」を暗示しているというのですね。 「彼らを死に追いやったのは、当時の日本の軍事教育。沖縄音階では歌えない」 という判断で、ここだけはわざと日本風のメロディーにし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く