ARゲームアプリ「ポケモンGO」がリリースされました。本アプリはスマートフォンのカメラによる空間認識、3DレンダリングのためのGPU、位置情報のためのGPS、ディスプレイ、データ通信といったものを常に利用するわけですから、当然ながら電池消費や発熱の激しいものになります。 そこで、「ポケモンGO」を入れたら真っ先にするべき設定があります。それはバッテリーセーバーです。 これをオンにすることで、画面を見ていない時はマップ3D描画をやめるので、電池消費や発熱を抑えることができます。以下のように、スマートフォンを逆さまにする=見ていない時は、3D描画をやめているのがわかるでしょう。 設定方法は以下の通り。 ポケモンGoを起動→モンスターボールアイコンを押す→右上の設定を押す→バッテリーセーバーにチェックを入れる ちなみに、未プレイの人は、「Pokemon Go」というゲーム自体が外で歩きながら常に
Googleは、アカウント情報(My account)にモバイル端末を探す機能を追加したことを発表しました。 これまでGoogleはGoogleアカウントに紐付けられた端末を探す紛失対策機能を、Androidデバイスマネージャーとして公開してきましたが、これを同様の機能をGoogleのアカウント情報画面からも確認できるようになったということです。 アカウント情報ページへとアクセスし、スマートフォンを探すをクリック。 すると紐付けられたデバイス一覧が表示されます。驚くべきことにiPhone SEやiPad Air 2も一覧に載っていました。 iOS端末ではGoogleアカウントからのログアウトなどいくつかの機能が使えます。iPhoneで電話番号が登録してあれば電話をかけることもできます。ただし位置情報の確認などOS本来の紛失対策はGoogleからは利用できないので、iCloudへのリンクが貼
今やスマートフォンは個人情報の塊です。こんなものを落として失くしたら?悪い人に拾われたら?たまったものではありませんよね。とられる前に回収したいものです。 iPhoneでは、「iPhoneを探す」という紛失・盗難時に役立つ機能が存在します。 Android端末では、何もわざわざ怪しいアプリを使わなくとも、紛失時などに端末の現在地がどこかを把握する機能が、OS標準で備わっています。それが「Androidデバイスマネージャー」です。 これを利用すると、端末の場所を特定したり、音を出したり、遠隔ロックしたり、遠隔データ消去したりできます。 端末をなくす前に!Androidデバイスマネージャーの設定方法 予め設定が有効になっていなければ、イザという時に探すことはできません。普段から設定が有効になっているかどうかチェックしておきましょう。 まず、端末の位置情報が有効になっているのが大前提です。GPS
Windows 8.1を使っていて、Windows 10のアップグレード予約もしてあったのですが、更新が降ってくる様子がないので自分で更新をかけました。このページからアップデート用のインストーラーを落とせます。 更新用のファイルは数GBあります。1年以内ならWindows 8.1からのアップグレードは無償なので、今回更新に費用は発生していません。 WIndows 10の評判は概ね好評です。ただ口コミをチェックしていてよく聞かれるのは、何をするにも標準アプリがMicrosoftのものになってしまうというもの。IMEをGoogle日本語入力に変更してもすぐMS-IMEになってしまうとか、何をするにもChromeではなくMicrosoft Edgeが起動するとか。これついてはFirefoxを開発しているMozillaのCEOも怒ってますね。 その原因はおそらくこれ。初期設定中の「新しいWindo
ドコモがSIMロック解除のサービス改定の適用ギリギリのGalaxy S6 edgeをSIMロック解除してきました。 [訂正]SIMロック解除の新規定は5月以降販売分ではなく、5月以降発売分に適用されるので、記事中の一部を訂正しました。 ドコモがSIMロック解除サービスを改悪 NTT docomoは、auのSIMロック解除発表と同時に、来月以降のSIMロック解除サービスの内容を改定しました。 しかし「購入後半年間はSIMロック解除を拒否」「自分の購入履歴にない端末は解除を拒否」など、改悪ばかりの内容となっています。 ドコモ、端末購入後6ヶ月間はSIMロック解除に応じず。 悲報…ドコモの新しいSIMロック解除は購入した本人のみ利用可、中古などは不可に Galaxy S6 edgeを早速、SIMロック解除 自分は本日発売のGalaxy S6 edge SC-04Gを定価・機種変更で購入しましたが
5月2日に公開されたLINEのAndroid版とiPhone版の最新版(バージョン4.3.0)にてLINEの連動アプリの招待メッセージを無効化できる機能が追加された。 LINEを使っていて友達からゲームの招待メッセージが送られてくることはないだろうか?これはLINEの連動アプリによる招待メッセージで、このメッセージを通じてゲームを始めることで招待した側とされた側にゲームのポイントを入手できるようになっている。LINEの友達の中にはゲームのポイントが欲しいためにLINEの友達に片っ端から招待を送信する人がいる。そのゲームをちょうど遊びたいと思った人なら快くその招待メッセージを通じてポイントを入手して友達と一緒に遊べばいいが、そんなに遊びたいと思わない人にとってはこういったメッセージがしつこいと思うのではないだろうか? 従来まではこういったゲームの招待の受け取りを無効化することができなかった(
iPhone / iPadと連携するソフトウェアとして、Windows PCに「iTunes」をインストールしています。今回、Xperiaで高音質で音楽を楽しみたいと思い、連携ソフトの見直しを行いました。 音楽CDを高音質で取り込もうと思った時に、「iTunes」で最も劣化の少ない高音質なフォーマットは、可逆圧縮形式のApple Losslessですが、この形式では汎用性が低く、XperiaのWalkmanアプリで再生できません。 そこで、Xperiaと連携できつつ、さらに可逆圧縮形式で汎用性の高いフォーマット FLAC形式で音楽を取り込んでみます。今まで敬遠していたSONYの連携ソフト「Media Go」を用いて行います。 「Media Go」をインストール SONY公式サイト内よりダウンロード、インストールできます。 数年前に利用した時や、旧Sonic Stage(現Xアプリ)よりはず
すまほん!! » Android » Androidの使い方 » root化不要・SDK不要でフルバックアップ可能な神ツール「Holo Backup」の使い方。 不測の事態に備えて、Android端末のバックアップは取っておきたいところですよね。 これまで、端末上のアプリをのデータごと、まるごとバックアップする方法として、「Titanium Backup」などがありました。 しかし、この方法では、いわゆる「root化」が必要となるため、端末の保証が受けられなくなるリスクを背負う必要がありました。リスクに加えて、Android SDKのインストールや一定水準のリテラシーを求められることから、少々敷居が高いものでした。 そこで登場したのが、Android SDKも「root化」も不要な、新しいフルバックアップ方法が「Holo Backup」です。(玄人向けに言うと、ICS以降のadb back
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