西川善司の3DGE:「ストリートファイターV」にまつわる遅延の謎を,遅延計測システムを使って検証してみた ライター:西川善司 コアゲーマーなら,誰もが一度は意識したことがあるに違いない“遅延”の問題。ただ,この遅延というキーワード,人によって「イメージしている現象」が違っていて,テーマとして語り合うにはなかなか難しい話題だったりする。 例えば,ゲーマー同士の会話でしばしば耳にする「液晶って遅延が大きいよね」というフレーズ。これは「(入力/表示)遅延」と「応答速度」を曖昧に解釈した発言と思われる。まあそこは大目にみて“一緒くた”にするのを許容したとしても,昨今の事情を鑑みればやはり正しいとは言い難い。 少なくともゲーム用途を謳うディスプレイに搭載されている液晶パネルなら応答速度はひと桁msだし,遅延も同じく数msだ。むしろ低遅延なイメージがある有機ELパネルのほうが,焼き付き防止や倍速駆動と
「Nintendo Switch」分解レポート。「任天堂はどんな新しいことを提供してくれるのか」と期待が膨らむ内部構造だ ライター:石井英男 カメラマン:佐々木秀二 2017年3月3日,任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch」(ニンテンドースイッチ)が発売となった。 Nintendo Switchは,2012年12月8日に発売された「Wii U」の後継となる製品で,タッチスクリーンを備えるタブレット端末的な本体に対して周辺機器を(物理的もしくはワイヤレス接続で)付け替えることにより,モバイルゲーム機のように使う「携帯モード」(Handheld Mode)と,机上に置いてワイヤレスコントローラから操作する「テーブルモード」(Tabletop Mode),専用ドック経由でテレビなどのディスプレイデバイスに映像出力する「TVモード」(TV Mode)を,文字どおりスイッチできるのが
新しいゲーム機Nintendo Switchについてすぐにわかることは、遊んでいてとても楽しい、ということです。素晴らしいグラフィックス、多数のゲームタイトル、そして驚くべきパフォーマンスで、「Nintendo Switch」は、何時間プレイしても飽きることのないインタラクティブなゲーム体験を提供するでしょう。 しかし、このような楽しいゲーム機の開発には、高度なエンジニアリング技術を要しました。任天堂との共同開発において、NVIDIAは500人年もの労力を、新しいゲームプラットフォームを作りあげるために、あらゆる面に注ぎ込みました。アルゴリズム、コンピュータアーキテクチャ、システムデザイン、システムソフトウェア、API、ゲームエンジン、周辺装置といった、新しいゲーム機を創るために必要な一つ一つの要素全てを任天堂と協力して一から再考、再設計することが、任天堂からお客様に対して家でも外でも変わ
カプコンの人気対戦格闘ゲーム『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012』。この人気格闘ゲームをプロゲーマーのsako氏とGamerBee氏にプレイしてもらい、実際にゲームレコーダーで録画。なお、撮影は表示遅延(ラグ)をゼロにする機能“リアルタイムモード”を使用している。ふたりのコンボや対戦プレイを見ていただければ、ラグのなさがひと目でわかるはずだ。 カプコンの人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの最新作。『スーパーストリートファイターIV』のキャラクターに加え、ユン、ヤンなど4人の新キャラクターが追加。2011年には『Ver.2012』へとバージョンアップし、その完成度の高さから圧倒的な人気を誇る。
アバーメディアは、ゲーム録画・配信用キャプチャーデバイス、ゲーミングオーディオ、講義・ミーティング記録用レコーダー、ライブ配信機器、エンコーダー、キャプチャーボードなど、高品質なビデオやオーディオ関連製品を提供しています。
Razer,Xbox 360&PC向けの多ボタン&高機能ゲームパッド「Sabertooth」を発表。さっそく使ってみた ライター:BRZRK カメラマン:田井中純平 Razer Sabertooth Elite Gaming Controller for Xbox 360 メーカー&問い合わせ先:Razer 価格:79.99ドル(※2013年1月7日現在,国内未発売) 北米時間2013年1月3日,Razerは,Xbox 360とPCに両対応のワイヤードゲームパッド「Razer Sabertooth Elite Gaming Controller for Xbox 360」(以下,Sabertooth)を発表した。Microsoft純正のXbox 360用ゲームパッド「Xbox 360 Controller」(以下,Xbox 360パッド)をベースとしつつ,アナログスティックの固さを調整でき
ダ・カーポⅢ USBメモリ版が出るけどユーザーのニーズはあるの?というお話。 DVDはもちろんDL販売もライバル。違法コピー対策のコストも問題。
USBアーケードスティック スティックボタン交換可能タイプ、アーケードゲームの臨場感を忠実に再現! ■対応機種:USBインターフェースを標準搭載するDOS/V機(OADG仕様)、PlayStation3(システムソフトウェアVer.1.50以降) ■対応OS:Windows 7(32bit/64bit)/Vista(32bit/64bit)/XP ■インターフェース:USB2.0/1.1 ■機能:連射機能 ■ボタン:十字レバー、メインボタン(1/2/3/4/5/6/7/8)、右上サブボタン(9/10)、左上サブボタン(11/12/13)、MODEボタン、TURBOボタン ■ケーブル長:1.8m ■本体寸法:W305×D119×H225mm(ケーブル含まず) ■本体重量:約1.71kg ■パッケージ寸法:W341×D121×H207mm(ケーブル含まず) ■パッケージ重量:約1.96kg ■
HORI「ファイティングエッジ」の最新情報公開。独自開発のレバー&ボタンはプロゲーマーのsako氏が監修 編集部:touge 2012年5月の発売が予定されているHORIの新作アーケードスティック「ファイティングエッジ」。その最新情報が本日(2012年3月10日)付で公開された。今回明らかになったのは,これまで「HORI独自開発」とだけ謳われていたレバーやボタン周りに関する,より詳細な製品の情報だ。また本製品は,プロゲーマーチーム「Team HORI」のメンバーである格闘ゲームプレイヤーsako氏の監修を受けていることも判明している。 ■関連記事: HORI,完全オリジナルの格闘ゲーム用アーケードスティック「ファイティングエッジ」発表。HORISTORE.comで予約受付開始 HORIの新製品「ファイティングエッジ」の秘密が明らかに? GODSGARDENコラボの情報番組「2012年春夏新
アーケードコントローラの騒音問題がついに解決? 老舗・三和電子が生み出した「静音ジョイスティックレバー」テストレポート&インタビュー ライター:ハメコ。 2011年に完成したばかりという三和電子の新社屋。日頃お世話になっているレバーやボタンは,この場所から全国に出荷されている 格闘ゲームをはじめとして,アーケード由来のタイトルを家庭で楽しむためのデバイスであるアーケードコントローラ。コンシューマゲームの周辺機器としては,かなり歴史の長いジャンルではあるのだが,そのアーケードコントローラが近年注目を集めている。背景に海外での格闘ゲーム需要があることは間違いなく,近年では老舗であるHORIに加え,Mad CatzやRazerといった海外メーカーが参入し,多様な製品を開発することに,しのぎを削っている状況だ。 それは例えばプレイの状況に合わせた機能性や可搬性の追求,メンテナンスのしやすさ,あるい
TOP家電『Steam Mover』はアプリを移動させ、プライマリドライブの空きスペースを増やしてくれる便利ツール Windows のみ:プライマリハードドライブがいっぱいになってきて、すべてのソフトを入れておくことが出来なくなってきた、という方には『Steam Mover』というツールがお勧めです(ただし、別のストレージドライブがあること前提)。 Steam Moverは、もともとハードコアなゲーマーが、ダウンロードしてきたゲームを別のドライブへ移し、プライマリハードドライブのスペースを確保出来るようにデザインされたものです。最近ではハードディスクの価格も下がり、この手のツールの需要はそれと共に下がりました。しかし、最近脚光を浴び始めているSSDの影響で、この需要がまた少し戻りつつあるのです。 Steam Moverは、Steamクライアント経由でダウンロードしてきたゲームと、かなり相性
『SteelSeries』が 32 ビット ARM プロセッサと前言撤回の LED を搭載したゲーミングマウス『SteelSeries Sensei』を発表 『SteelSeries Sensei』は SteelSeries がスポンサードするプロゲーマー達と協力し開発されたレーザーセンサー搭載のゲーミングマウスです。 形状は SteelSeries Xai と同じですが、以下の 4 点が大きく異なっています。 Xai との相違点 32bit ARM プロセッサを搭載。PC のリソースを使用することなくユーザーのマウスの動きを直接マウス上で計算し遅延無しで処理する。 ホイール、ボディ、CPI インジケーターに LED 搭載。1,680 万色から好きな色を指定可能。 リフトオフディスタンスを手動で設定出来る ExactLift 機能を追加 統合型ソフトウェア SteelSeries Engi
自分の今までの知識と本をフル活用であくまで個人的な主観で書かれていますまた致命的な誤解も有り得るので、この動画の話が「真実」とは限りません主な元ネタは動画内であとp主はかなり誤字が多い様ですorzまた、とても参考にさせて頂いたスレがあるのですが現在進行中ですので完結したらURL含め紹介させて頂きます(6/12追加)そしてお疲れ様でしたやるやらで学ぶゲームの歴史http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1298707617.htmlこのシリーズのマイリスト mylist/25646642外伝1話 → sm147146222話 → sm14771528同時進行中 ちょっと変なFF6マイリスト mylist/7909175
バーチャルボーイ(VIRTUAL BOY)は、1995年7月21日に任天堂から発売された。横井軍平が発案。3Dの今までに無い全く新しいゲーム体験を楽しむことができるバーチャル・リアリティマシン。略称「VB」。その外見から「赤い眼鏡」とも呼称された。希望小売価格15,000円[1]。 バーチャルボーイを覗き込んだ時に見えるロゴ 遊び方はスタンドに据え付けられたゴーグル型のディスプレイを覗き込むようにして行う。視差の概念を採り入れ、左右の画面に異なる映像を表示させることで立体画面を実現する。テレビに接続せず電池で駆動するが、視界を覆う専用ディスプレイが必要となるため、室内のデスクトップでのプレイが主となる。 1994年 4月14日 - 任天堂がバーチャル・リアリティをテーマにした新型ゲーム機を開発中であることを発表[2]。 11月14日 - 1995年4月に発売することを発表、価格は19,80
本製品は、1996年3月から日本[2][3]およびアメリカ合衆国にて販売された。当初は電話注文か、加盟店での販売のみで、1996年6月15日からはモデムを別売りにした廉価版が、各種周辺機器と同時に一般店舗で販売された[7][リンク切れ]。 本製品は家電量販店での販売を想定していたにもかかわらず、家電業界の商習慣に反してリベートを一切支払わないという条件が立てられた。本製品の販売部門の課長に就任した川口勝は、家電製品の営業実績がなかったこともあって困惑したものの、Appleのブランド力をもって交渉を推し進めるしかなかった[8]。 また、量販店による値引き販売を防ぐため、バンダイ側が一括で在庫を管理し、店側には発注書を渡した上で、客がバンダイに送った発注書の数に応じて手数料がバンダイに支払われるという仕組みが作られた[8]。この仕組みは、Apple側の担当者である原田泳幸により、デジタル・ディ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く