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思考と*セルクマに関するhighcampusのブックマーク (5)

  • 増田を書いたきっかけへの単純な興味 - 詩になるもの

    さっきamazonのCDランキングを見たが、当に唖然とした 元増田音楽に対して真剣な思いがあることがわかるだけに、最初の煽り口調でだいぶ損してるよな。詳しくは見てないけど、トラバツリーにもちゃんとした返信をしているようだから、元来はしっかりした人なんだろう。ただ、人も書いてるように元増田を書いたときは頭に血が上ってたんだろうな。 エントリ自体への感想はブコメで済ませるとして(もう少し詳しく書いたとしたら、以下のエントリに近い。機械の歌声は不気味の谷を越えるか - こてゆびミルクティー)、ここでは元増田がエントリを上げたきっかけについて書きたい。 そのタイトルを見ればわかるように、AmazonのCDランキングを見て、以前から募らせていた音楽業界への主張が文章になったのが元増田のエントリだ。そして僕が単純に興味を持ったのが、「何でAmazonランキング見ただけでエントリを書くエネルギー

    増田を書いたきっかけへの単純な興味 - 詩になるもの
    highcampus
    highcampus 2009/03/10
    最後の方でエントリの書き方について論じたわりには、これ自体がなんかよくわからんエントリになってしまった感があるなw
  • そろそろ発想力(笑)とか地頭力(笑)とかについて一言言っとくか - 詩になるもの

    はじめに 今日のクローズアップ現代のテーマが地頭力だった。 新卒採用において学生に求める能力であり、なんでも0から1を生み出す力のことらしい(これはあくまで番組中のある会社が言っている定義のようだけど)。「0から1を生み出す」っていうところにカチンときたので、だらだらエントリかくはめになった。要点は三つ。 ・0から1を生み出せるわけ無いだろ ・でもクリエイティブ職は0から1を生み出せるのか? ・まあ僕は1と1をつなぐ過程の方に魅力を感じるけどね 0から1を生み出せるわけ無いだろ 結論からいうと、どんな独創的なアイデアも、既存のものからしか生まれない。 このことはもう1988年にジェームス・W・ヤングという人が「アイデアのつくり方」というで言い尽くしたことなので、21世紀には常識かと思っていたんだけど、どうやらあまり認識されていないようだ。もう一度引用して繰り返す。 アイデアとは既存の要素

    そろそろ発想力(笑)とか地頭力(笑)とかについて一言言っとくか - 詩になるもの
    highcampus
    highcampus 2008/04/03
    クローズアップ現代見てもやもやしたので書いたエントリ。書いてすっきりした。
  • 詩になるもの:「秒速5センチメートル」感想、詩と時間と人生について

    ひとしきりあって。 この記事では「秒速5センチメートル」を観て連想したこと、感想を中心に書いていきます。 作品の内容自体については、項を改めて書きたいと思います。 僕がTSUTAYAでレンタルしたこの作品を観たのは、ほんの数日前、2月末の深夜でした。その時の僕は、就職活動に疲れ、乱れた生活の中で、何もかも投げ出したい気持ちでした。何気なく借りたこの作品を、履歴書を書きながら観ていました。 「秒速5センチメートル」については、「になる」「『耳をすませば』を観たときとと同じように心が痛む」といった評判は聞いていたものの、詳しいことは何も知りませんでした。 実際に観始めて、第一話や第二話で既に涙腺が弱くなっていたのですが、第三話で「One more time, Onemore chance」が流れ、日常の風景が描かれる場面では涙が止まりませんでした。そして、ふと書いている途中だった履歴書に視線

    highcampus
    highcampus 2008/03/05
    「秒速5センチメートル」を観て連想したことを書いた。自分にとってとても大切な作品として、いつまでも心に残そうと思えるアニメーション映画だった。
  • なんのためのマニュアル - 詩になるもの

    はい、そんなわけで。 「ルーチン」で語るなら多分人生には実装されていない例外処理が山程あって、レアな例外に遭遇した時にリアルタイムで例外処理ルーチンを書くのが、人生当の面白さなんじゃないのかな、って思う。 まさにそう。その例外処理をするためには、例内処理を普段からきちんとしておかなくてはいけない。なんのためにマニュアルがあるかといえば、マニュアルにない事態に遭遇したときのため、なんだよね。マニュアルは、「踏まえる」ためのマニュアルでなければ嘘だ。 ここが様々な問題についての僕の足場となる考えと言っていい。礼儀作法についてもそう。教育、学習についてもそう。ありとあらゆる創作活動についてもそう。仕事についてもそう。マニュアルをこなして初めて、マニュアルにないことを問題意識として持てるし、それに対処できる。 これから何か語るときの足場としてこのエントリを置いておこう。

    なんのためのマニュアル - 詩になるもの
  • 自己責任で社会が豊かになるか?(2) - 詩になるもの

    勘違いしないで欲しい。私はあくまで相対的に「その方が楽」と言っているのであって、絶対的にはやはりそれも辛く苦しい道であることには変わりない。しかし自らの努力が報いられる公算は、持てる者に報いてもらう公算よりずっと高いのだ。 404 Blog Not Found:結局自己責任が一番安上がり 自己責任は安上がりだけど楽じゃないよ、という話。 よく言われるように責任と権利はセットだと思うんだけど、誰か「自己責任」を押しつけられた時に一緒にもらえる権利を教えてくれないかな。僕は、「責任は果たしてやるけど、押しつけた奴らのためには力を貸してやらない」権利がもらえると思ってる。 システム構築者の皆さんは、せめて自己責任で戦う者たちの足を引っ張らないシステムを作ってくれよな。まあそんなシステムが作れるくらい能力があれば、最初から自己責任なんて言い出さないか。逆に逃げ出せないようなシステムになってるもんな

    自己責任で社会が豊かになるか?(2) - 詩になるもの
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