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科学と政治に関するhighcampusのブックマーク (10)

  • 会長声明 「日本学術会議新会員候補6人の任命拒否について」 | 日本科学史学会

    政府による学術会議会員候補の任命拒否 の 撤回をもとめる 日科学史学会 会長 木忠昭 2020 年 10 月 11 日 日学術会議第 25 期の発足に当たって政府は日学術会議が選出した会員候補 のうち6人の任命を拒否した。日学術会議法に則って科学者の識見にもとづいて選出した候補を政治的立場から拒否する今回の措置は、法や日国憲法第 23 条に規定された学問の自由を蹂躙する行為であり、到底容認できないものである。直ちに6人を任命するよう求める。 日学術会議は、 戦前の学術研究会議、帝国学士院、日学術振興会を再編して1949年に内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立された 。 その設立根拠を示す日学術会議法 前文には、科学が文化国家の基礎であるという確信に立って、科学者の総意の下に、わが国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携

  • 「非情な政界の黒幕」 海外科学誌、主要紙が菅首相の学術会議任命拒否を批判 | 毎日新聞

    菅義偉首相が日学術会議の一部新会員の任命を拒否した問題を、海外の科学誌や主要紙などが批判的に報じている。「学問の自由」の侵害として脅威視する見方が目立つ。世界各国で発生している事例の最新ケースとして注目を集め、日の国内問題にとどまらなくなっているようだ。主要な報道を紹介する。【和田浩明/統合デジタル取材センター】 英ネイチャー ブラジルやインドの例とともに紹介 英科学誌ネイチャー(電子版)は6日付の「ネイチャー誌が政治を今まで以上に扱う必要がある理由」と題した社説で言及した。 まず、トランプ米大統領による科学軽視などに触れ、世界の政治情勢に関する記事を増やす考えを表明。その上で、「脅威に直面する学術的自律」との小見出しが付いた一節の中で、学問の自由を保護するという原則を「政治家が押し返そうとしているとの兆候がある」と強い懸念を示した。この原則は「近代の科学の核を成すもので、数世紀にわた

    「非情な政界の黒幕」 海外科学誌、主要紙が菅首相の学術会議任命拒否を批判 | 毎日新聞
  • 蓮舫議員の「2位じゃだめなんでしょうか」発言の後ってどのように続いてたのですか?…

    蓮舫議員の「2位じゃだめなんでしょうか」発言の後ってどのように続いてたのですか? 議事録とかありましたら教えてください.

  • ルイセンコ論争 - Wikipedia

    クレムリンで演説するルイセンコ。 後ろには右からスターリン、アンドレーエフ、ミコヤン、コシオールが並んでいる。 ルイセンコ論争(ルイセンコろんそう)とは、環境因子が形質の変化を引き起こし、その獲得形質が遺伝するというトロフィム・ルイセンコの学説に関する論争とそれに伴ったソビエト連邦における反遺伝学運動である。ルイセンコ主義(英: Lysenkoism、露: Лысе́нковщина)は、ルイセンコ、彼の信奉者、ソビエト当局によって実施された遺伝学ならびに科学に基づく農業に反対する政治運動であった。ルイセンコはレーニン全ソ連農業科学アカデミー(英語版)の長として活動した。ルイセンコ主義は1920年代末に始まり、1964年に公式に終焉した。 ルイセンコ主義の疑似科学的発想は獲得形質の遺伝性を仮定していた[1]。ルイセンコの理論はメンデル遺伝学と「遺伝子」の概念を否定し、自然選択を否定すること

    ルイセンコ論争 - Wikipedia
    highcampus
    highcampus 2011/04/11
    "環境因子が形質の変化を引き起こし、その獲得形質が遺伝するというルイセンコの学説に関する論争。及びそれに伴ったソ連邦における反遺伝学キャンペーン"
  • 学振PD騒動雑感:なぜポスドクの人件費は「生活保護」扱いされるのか – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 「事業仕分け」中間報告:若手支援は切り捨ての方向に向かい、最悪のシナリオが一歩現実味を帯びた 学振PD「凍結」は、優秀な若手が一斉に討ち死にする危険性を意味する 学振PD枠も自主改革案もA-D評価で「C」…国は何をどうしたいのか?:政策コンテスト速報 – 当blog 色々議論もあり、考察もなされていますが、いずれにせよ我々が期待するよりは学振PDなり科研費若手A/Bなりの「若手研究育成」に関連する来年度予算は大幅に減らされそうな趨勢になってきてますね。 ところで、この問題に絡んで必ず「ポスドクへの人件費は生活保護のようなもの」というとんでもない言説がなされることがあると耳にするのですが、それはどういうことなのだろう?と今回のニュースを聞いてしばらく考えていました。 確かに、今回の件と何年かに渡って続く学振特別研究員の「PD削減&DC増加」の流れには、「国による研

    highcampus
    highcampus 2010/12/03
    グランドデザインの形成が課題
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  • 文科省 「あー終わった。完全に終わったわ。仕分け人がアレじゃあ日本の科学はもう完全に終わった」:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ

    ■編集元:ニュース速報板より「文科省 「あー終わった。完全に終わったわ。仕分け人がアレじゃあ日の科学はもう完全に終わった」」 1 ノイズn(栃木県) :2009/11/13(金) 22:47:24.59 ID:G0v1D62w ?PLT(12110) ポイント特典 株優プチ 【事業仕分け】最先端科学も“敗北” 「スパコン世界一」を否定 ノーベル賞受賞の野依氏憤慨 政府の行政刷新会議の13日の仕分け作業は、次世代スーパーコンピューターの開発予算に事実上の「ノー」を突きつけた。議論の方向性を決定づけたのは「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。 2位ではだめなのか」という仕分け人の発言。結局、「科学技術立国日」を否定しかねない結論が導かれ、文科省幹部は「日の科学技術振興政策は終わった」と吐き捨てた。 次世代スパコンは最先端の半導体技術を利用。ウイルス解析や気候変動問題

  • ノーベル賞の野依氏、蓮舫氏らの「スパコン、世界一になる必要あるのか」発言に憤慨 : 痛いニュース(ノ∀`)

    ノーベル賞の野依氏、蓮舫氏らの「スパコン、世界一になる必要あるのか」発言に憤慨 1 名前: ノイズc(西日):2009/11/13(金) 19:25:51.38 ID:E42griRW ?PLT 【事業仕分け】最先端科学も“敗北” 「スパコン世界一」を否定 ノーベル賞受賞の野依氏憤慨 政府の行政刷新会議の13日の仕分け作業は、次世代スーパーコンピューターの開発予算に事実上の「ノー」を突きつけた。議論の方向性を決定づけたのは「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」という仕分け人の発言。 結局、「科学技術立国日」を否定しかねない結論が導かれ、文科省幹部は「日の科学技術振興政策は終わった」と吐き捨てた。 この日、口火を切ったのは蓮舫参院議員。その後も「一時的にトップを取る意味はどれくらいあるか」(泉健太内閣府政務官)「一番だから良いわけではない」(金田康正東

    ノーベル賞の野依氏、蓮舫氏らの「スパコン、世界一になる必要あるのか」発言に憤慨 : 痛いニュース(ノ∀`)
    highcampus
    highcampus 2009/11/14
    確かにこれ工業系の学生とかやる気なくすよね
  • 「小さい政府」を言うならば - Baatarismの溜息通信

    皮膚細胞から万能細胞(iPS細胞)を作ったことで、科学界はおろか、ブッシュ大統領やローマ法王にまで衝撃を与えた山中伸弥京大教授ですが、「おこじょの日記」によると、彼がiPS細胞を手がけた理由の一つとして、受精卵を使うES細胞研究に対する国の手続きが煩雑すぎたため、それを回避しようという考えがあったそうです。 ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ ではどうぞ: (中略) 日の幹細胞研究に対する政府の態度には2つ大きな問題がある。まず、一つ

    「小さい政府」を言うならば - Baatarismの溜息通信
  • So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記

    http://timesonline.typepad.com/urban_dirt/2007/11/is-the-syntheti.html ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ ではどうぞ: There were two terrible flaws with official Japanese attitudes to stem-cell research, he said. To illustrate the first, he p

    So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記
    highcampus
    highcampus 2007/11/21
    もっともなことをおっしゃる。
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