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*セルクマと守破離に関するhighcampusのブックマーク (2)

  • そろそろ発想力(笑)とか地頭力(笑)とかについて一言言っとくか - 詩になるもの

    はじめに 今日のクローズアップ現代のテーマが地頭力だった。 新卒採用において学生に求める能力であり、なんでも0から1を生み出す力のことらしい(これはあくまで番組中のある会社が言っている定義のようだけど)。「0から1を生み出す」っていうところにカチンときたので、だらだらエントリかくはめになった。要点は三つ。 ・0から1を生み出せるわけ無いだろ ・でもクリエイティブ職は0から1を生み出せるのか? ・まあ僕は1と1をつなぐ過程の方に魅力を感じるけどね 0から1を生み出せるわけ無いだろ 結論からいうと、どんな独創的なアイデアも、既存のものからしか生まれない。 このことはもう1988年にジェームス・W・ヤングという人が「アイデアのつくり方」というで言い尽くしたことなので、21世紀には常識かと思っていたんだけど、どうやらあまり認識されていないようだ。もう一度引用して繰り返す。 アイデアとは既存の要素

    そろそろ発想力(笑)とか地頭力(笑)とかについて一言言っとくか - 詩になるもの
    highcampus
    highcampus 2008/04/03
    クローズアップ現代見てもやもやしたので書いたエントリ。書いてすっきりした。
  • なんのためのマニュアル - 詩になるもの

    はい、そんなわけで。 「ルーチン」で語るなら多分人生には実装されていない例外処理が山程あって、レアな例外に遭遇した時にリアルタイムで例外処理ルーチンを書くのが、人生当の面白さなんじゃないのかな、って思う。 まさにそう。その例外処理をするためには、例内処理を普段からきちんとしておかなくてはいけない。なんのためにマニュアルがあるかといえば、マニュアルにない事態に遭遇したときのため、なんだよね。マニュアルは、「踏まえる」ためのマニュアルでなければ嘘だ。 ここが様々な問題についての僕の足場となる考えと言っていい。礼儀作法についてもそう。教育、学習についてもそう。ありとあらゆる創作活動についてもそう。仕事についてもそう。マニュアルをこなして初めて、マニュアルにないことを問題意識として持てるし、それに対処できる。 これから何か語るときの足場としてこのエントリを置いておこう。

    なんのためのマニュアル - 詩になるもの
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