そんなわけで。エレクトリップのAVG「りとる†びっち」をプレイした(4ヶ月くらい前に)。 織澤あきふみ画の少女に萌えながら虐められ深みにはまっていくゲーム。さすがに全24チャプターを満喫できるほど僕はMではなかった(電撃攻めとか辛いです)けど、小さい子からひどい目に合わされるという被虐感はよかった。 副題からもわかるように、このゲームの「おにいちゃん」は(萌え)豚なんだけど、選択肢押した時のSEが豚の鳴き声を意味しているということはなかなか分からなかったな。 エレナとえりか、水神楓さんの二役はそうと言われなければ気付かないほど上手だった。 このゲームの語り口はかなり特殊なのだが、その点について先行レビューではvostokさんのものが参考になった。 台詞及び地の文の仕組みをもう少し見てみると、HAINさんの文体的な傾向の中で作品を追うごとに強まりつつあるような気がする、実況文と擬態語の多用が