「日本中のトラックボーラーの思いに応える製品を用意した」(ロジクール)と自信を見せるMX ERGOは、2010年に登場した定番トラックボール「M570」から約7年ぶりの新製品。しかもハイエンドブランドの「MX」を冠した製品とあって、「デザインから機能まで細部に渡って妥協せず、至高を目指した」(同社)という。 7年ぶりに登場するトラックボールで注力したポイントの1つは精密さ。ボール手前のプレシジョンボタンにより、dpi設定を瞬時に切り替えられる。ボールの色がこれまで採用してきた赤や青ではなくシルバーになっている理由は「センサーとの相性で最もパフォーマンスが高い色」とのこと 最大6台までの対応デバイスを1つの超小型レシーバーでカバーするUnifying接続をサポートしたワイヤレストラックボールで、チルトホイール付きの8ボタン構成。光学式トラックボールは、320dpiのスピードモードと440dp
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