高校の時点で自分が何がやりたいのかわからなくて「とりあえず大学に入った」という人は割といるような気がします。それと同じで、「何を仕事にしたいかわからないから大企業に入社する」というのは結構ありなんだと思っています。 と言うのも、大企業ってのは基本的には色々と手広くやっているからその会社の中にたくさんの種類の仕事があるからだ。 たくさんの種類の仕事があれば、最初に割り当てられた部署の仕事が合わなくても、別の部署に行けば違う仕事が出来る。 渡り歩いて行けば、そのうち「これは面白い」「これは自分に合っている」と思える仕事が見つかるかもしれない。 これと同じ事は転職を繰り返すことで可能だけれど、はっきり言って短期間で転職を、しかも同業他社ならともかく、全然違う業種に転職となればまず採用されない。なまじ採用されたとしても、実績がないのだから当然給料はその前の会社に比べて下がる可能性が高い。
ネタバレの話をする時に話題になるのは大抵は「そのネタバレを読んだ人」の話題になるけれど、個人的には「作者」の意見こそ尊重すべきなのではないだろうか、と思っています。 例えば森先生の場合は ところで、「以下、ネタバレがあるので未読の人は読まないように」などと書かれたものがネットに散見されるが、明らかにナンセンスだ。何故なら、未読と既読ではなく、知りたいか知りたくないかで読まれるかどうかが決まるわけだし、未読者の大半は知りたいから、当然読むだろう。もちろん、警告をしておけば文句が出ないので、被害はないと考えているかもしれない。しかし、作者に対しては大変な失礼(あるいは妨害)に当たるわけで、その配慮がないのは非常に問題といえる。 MORI LOG ACADEMY: 読書感想文とネタバレ 5)さて、以上を踏まえて、個人的には、ネタバレによって作品の本質的な価値が低下するとは、少なくとも僕は
そう言うことは先に言ってよ!!! 最終巻なんてさ……、だったらまだ読まなかったよ! 頭から文章を読んで、最後までよんで、そこにある「(了)」の文字。 「え……? まさかまさか……、えっ! ええーーーーーーっ!?」 後書きを読む、祥子様と祐巳の物語は、これで、終わりですって……。 あああああああああああああ、読んじゃったじゃないか。どうしてくれるのよ。終わっちゃった……、終わっちゃったよ。俺の中でもこの物語が終わっちゃったよ。 最終巻は読まない。ホントを言うと読まないわけじゃない。読む。読むことは読むけれど、それは何年も後の話だ。もしくは新シリーズが始まってからの話。そうなるまでは読まない、それが俺のジャスティスだ。 物語が終わってしまうのは悲しいけれど、それは別に悪いことではない。始まりがあれば終わりがあるのだ。むしろ終わりがあるからこそその過程が美しいのだと思う。卒業してし
前回(使いにくいよ、crossreview!)にて、crossreviewの「ここがもう少しこうだったらなぁ」という部分を書きましたので「落としてから持ち上げる!」がこのブログのポリシーなので持ち上げたいと思います(そんなポリシーはありませんが)。 実際正直なところ今回挙げる利点が大きすぎて、前に書いた問題(というか思った事)なんて些末な物にすぎません。 挙げるのは次の3点です。 1.実物を見なくても書ける 2.タイトルを付けなくていい 3.時間がかからない 以下説明 1.実物を見なくても書ける 念のため書いておきますが、「実物を一度も読むことなく書ける」という意味ではなくて「書くときに実物を持っていなくても書ける」という意味です。 これはもしかしたら私だけかもしれませんが、私がこのブログに漫画の感想を書くときは実物を手元に置いて、適宜ページを開いて中を読みつつ書きます。
それは俺だーーーッ!!! <ここから追記7/6 0:40> このエントリ、自分の経験と、あとはヨドバシのチラシに基づいて書いたつもりでしたが、普通にチラシを読み間違えててかなり普通に嘘をついてました。 他店より高い場合はお知らせください。ってのは実店舗だけが対象で、ネット場のものは対象外でした。 だから下で書いてある事はかなりとんちんかんな事を書いていることになります。 早いうちに間違いに気づけたので、指摘していただいた方には感謝します。 また、間違えた情報を書いていたことをお詫びします。申し訳ございませんでした。 見た人の中にはもしかしたら信じてしまった人もいるかもしれないなぁと思うと本当に申し訳ないです。 そういう人は訂正してももう2度とこのページを見ることがない人が大半なので、間違ったまま記憶に残ってしまうんですよね……。 そういう人が私の書いたことが本当だと思って
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