本体に二次電池を内蔵し、出先でも携帯電話や携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機などをUSBポートから充電できるポータブル電源。内蔵充電池の充電もノートパソコンなどと接続し、USB経由で行なうため、コンセントの口を消費しないのが特徴となる。 このうち、KBC-E1Sは単三型のeneloop2本を電源としており、緊急電源としてだけでなく、eneloopの充電器としても利用できるようになっている。KBC-L3Sはリチウムイオン充電池を1本内蔵したスタンダードタイプ。KBC-L2Sはリチウムイオン充電池を2本内蔵したヘビーユーザー向けの電源で、2つの機器へ同時に給電ができる。また、KBC-L2Sのみ、ACアダプタから内蔵電池を充電できる。 いずれの機種にも電源となる電池の残量を示すLEDインジゲータが付いており、ボタンを押すと残量が4段階で表示できるようになっている。 なお、KBC-L3S、KBC-L
毎月、月末が近づくたびに憂鬱になる。経費の精算だ。もちろん、やらなければお金は返ってこないわけで、やる気はマンマン。しかし、グチャグチャの引き出しから領収書の束を引っ張り出して、一枚一枚、台紙に貼り付けて、伝票と一緒に綴じ込むという、この作業がなんとも面倒なのだ。 要は、糊付けが面倒くさいのだ。チューブタイプの糊は、手が汚れるのがイヤ。スティックタイプの糊も、チューブタイプよりかはずいぶんマシだが、それでも紙からはみ出すと、貼りたくない紙までくっついてきたり、摩擦で削れた糊のカスが手にこびりついたり、「ベタつく生モノ」という印象を拭えない。 そんな「生モノ」感を払拭するのが、テープ糊という製品ジャンルだ。このジャンルで、定番的存在なのが、コクヨS&Tの「ドットライナー」シリーズである。今回は、この中で手のひらにすっぽり収まるコンパクトな「ドットライナーミニ」を紹介したい。希望小売価格は42
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く