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ブックマーク / syusei-sakagami.hatenadiary.org (3)

  • いわゆる「ギャルゲー」という単語について - フランス乞食の奇妙なエクリチュール

    こんにちは、坂上です。同人誌を作る際の参考になるかと思い『ドージンワーク』を全巻読み返したんですが、なんの役にも立ちませんでした。むしろ、文フリ用に作った同人誌が売れず、露理に「このクズが」と罵られる自分の姿をリアルに想像してしまって悲しくなりました。 ギャルゲーって単語。これなんとかなりませんかね。なんでもいいんですけど、例えば同人ゲームに『悪の教科書』という作品があるんですね、ノベルゲームの形式をとっていて、かなり人気もありました。色々批評的な読み方のできる作品です、勝手な予想ですけど宇野常寛さんとか気に入るんじゃないでしょうか。「引き篭もってオドオドしているだけではなにも変わらない。それが悪であろうと行動を起こさなければ生き残れない時がある」というあまりにもわかりやすい決断主義の必要性を説いている作品なので。ただ、ここで僕は内容に立ち入りたいわけではないのです。この作品は恋愛要素がほ

    いわゆる「ギャルゲー」という単語について - フランス乞食の奇妙なエクリチュール
    highcampus
    highcampus 2010/08/16
    マジ面倒ですねこのへんの話
  • 「オタク的感性のゆくえ――美少女ゲームの現在について」について少し語ってみる - フランス乞食の奇妙なエクリチュール

    お疲れ様です、坂上です。一昨日のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/syusei-sakagami/20081006/1223313564)を「カトゆー家断絶」さまに取り上げてもらえたおかげでアホみたいにカウンターが回っており、嬉しいやらおっかないやら。11月9日に文学フリマ(@秋葉原)で売る同人誌にも美少女ゲーム論載せてますので興味ある人は是非買いに来てくださいな。 で、その内容ですが「オタク的感性のゆくえ――美少女ゲームの現在について」と題しまして、2004年以降のエロゲーの状況について語っています。2004年以降というのには理由があって、この年に東浩紀さん編集のもと更科修一郎さんや元長征木さんらのインタヴュー等を収録した『美少女ゲームの臨界点』というが出版されています。タイトルの通り、書では(特に対談である「どうか、幸せな記憶を。」の中では)美少女ゲームの未来に

    「オタク的感性のゆくえ――美少女ゲームの現在について」について少し語ってみる - フランス乞食の奇妙なエクリチュール
    highcampus
    highcampus 2010/08/16
    このへんが「臨界点以後」の問題意識の出発点か。僕は宇野さんを追ってないからなあ
  • エロゲーの未来について真剣に考える - フランス乞食の奇妙なエクリチュール

    なんか色々仕事の話で書くことがあった気がするけれど、今日はそんな気力がないのだった。とりあえず12月と1月に出るものの話は近々書きます。あ、あとコミケでは多分コスプレしてます、誰がやっても叩かれるだろうキャラをやろうと思います。 「財布と携帯をなくしPCデータが飛んだ。俺たちはおしまいだ。」 昨日酒を飲んでいたら「Forest」の話が出て感動。世界に田中ロミオと並ぶエロゲライターがいるのなら、それは間違いなく星空めておなのだが、どうもイマイチ知名度が低い気がする。ライトノベル業界に参入してくれれば爆発する予感もするのだが。 そういえば2009年、俺はほとんどエロゲーをやっていない。忙しかったからとか物理的制約もあるわけだけど、やはり寝る間を惜しんでやりたくなるようなキラーコンテンツがなかったというのが最大の理由だろう。 ぶっちゃけ今のエロゲ業界はライターでいえば5人くらいで回っている(象徴

    エロゲーの未来について真剣に考える - フランス乞食の奇妙なエクリチュール
    highcampus
    highcampus 2009/12/12
    "ギャルゲーだとコンシューマーっぽいし、美少女ゲームだと同人のノベルゲーが漏れてしまうし" "僕はもうめんどくさいので、いわゆるシナリオに重点が置かれている(ように見える)ノベルゲーをエロゲーと呼んでます"
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