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ブックマーク / www.cinra.net (2)

  • 『リズと青い鳥』企画 Homecomingsと武田綾乃の音楽×文学対談 | CINRA

    2018.05.25 Fri Sponsored by Homecomings『Songbirds』、『リズと青い鳥』 現在劇場公開されている、京都アニメーション制作による映画『リズと青い鳥』。武田綾乃による小説『響け! ユーフォニアム』を原作とし、『映画けいおん!』や映画『聲の形』でも知られる山田尚子(京都アニメーション)が監督を務めた作は、主人公となる2人の少女の日常の欠片が深く繊細なタッチで描かれた、素晴らしい青春群像劇だ。この映画からは、瞬間瞬間を精一杯に生きる少女たちの小さな息遣いが、足音が、声にならない声が、確かに、リアルに、聞こえてくる。 そんな『リズと青い鳥』を主題歌という立ち位置で彩るのが、京都出身の4ピースバンド、Homecomings。映画の最後に流れる新曲“Songbirds”は、この映画で描かれた少女たちの揺れ動く想いにそっと手を添えるような、優しくてあたたかな

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  • 北野武が語る「暴力の時代」 | CINRA

    北野武監督の最新作『アウトレイジ ビヨンド』が、10月6日(土)に全国公開される。とても衝撃的な、そして非常に重みのある一作だ。ベネチア国際映画祭でも、受賞こそ逃したものの、現地のイタリア人からは「最高傑作」という声もあったという。以下のインタビューで北野武監督自身が語る通り、バイオレンスエンターテイメント映画の文法自体を更新し、新しい時代の表現方法を開拓するような一作。そして明らかに、震災以降の日の社会のムード、そして世界各地で様々な社会の綻びが明らかになっている今の時代の空気と呼応しあうような作品になっている。 「巨大暴力団同士の熾烈な抗争を舞台に、悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンスエンターテイメント映画」という作。映画を観終わった後に強く印象に残るのは、ひたすら繰り返される暴力と死のあり様だ。前作ではオリジナリティーのある「痛み」の描写が評判を集めたが、それとも違う、ピ

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