Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
※他のかたのサイトに書き落としていった文章なので随時整えていきたいが、一点最後に補足しておいた。 ※UNCORRELATED氏に丁寧な評をいただき(http://www.anlyznews.com/2019/07/blog-post_6.html#comment-form)、二つ目の補足を書かせていただいた。(7月6日) ■山岡重行聖徳大学講師は、著書や自身のツイッターおよび、公開の講演会や学会、講義などで、拙論(『社会にとって趣味とは何か』河出書房新社所収の二つの論文)に対する「批判」をきわめて強い調子で行っている。その批判の論点数はさほど多くはなく、繰り返しが多いのであるが、なにより、その論調が半端なく激烈である。激烈というと聞こえはいいが、もはや学問的批判の閾値を超えたものとなっている。 ■研究者である以上、私も批判を受けることは当然のことであり、正すべき点はただしてこそ学術共同体に
なぜ脳はアートがわかるのか。そんなことをいうと、「いや、そもそも自分にゃさっぱりアートはわからねえ」という人がわらわら湧いて出そうだが、かくいう僕もそのタイプ。真四角の図形をぽこぽこ置いて、赤だの黄色だので適当に塗ったとしか思えない絵が抽象絵でありアートなのだと言われても素人が作ったものとの違いがよくわからないことが多い。 だが、ある意味ではそういう人たちにも読んでほしい本だ。これを読むと、なるほど、確かに人間は、そうした一見意味がよくわからない抽象的なアートを「わかる」ことができるのだということが、脳科学的な観点から理解することができるようになる。また、普段からアートを楽しんでいる人たちも、ターナーやモネ、ポロックにデ・クーニングなど無数の画家の作品と脳についての知見を通すことで、一つの解釈として楽しむことができるだろう。著者のエリック・R・カンデルは記憶の神経メカニズムについての研究に
まず単純に、名前の二文字目が「子」で固定されると、必然的に読みは三音になりやすい。 男性名だって、「○太」とか「○斗」といった形式だとだいたい三音で、二音や四音は少ないもんな。 このあたりは音韻の問題もあるのかもしれん。 これは若干の異論がある。 どうも平安時代には、今では考えられない読み方をしていた例が色々あったらしい。 たとえば、藤原良房(皇族以外で初の摂政になったことで有名)の娘で文徳天皇の后、清和天皇の母だった藤原明子という女性は『あきらけいこ』と読み、 関白・藤原基経の妹で清和天皇の后、陽成天皇の母だった藤原高子という女性は『たかいこ』と読んだ。(四音の女性名になるね) そして、地位の高い人の諱はあまり呼ばれない。これは今でもそうで、会社の上司に対しては一般には名字+役職で呼ぶ。 昔も同じで、諱(そもそも忌み名である)は呼ばれずに地位の高い女性は本名ではなく通称で呼ばれることが多
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