2012年02月25日07:00 太平洋戦争中の不思議な・怖い話『連れション』 Tweet 582: 本当にあった怖い名無し:2009/07/26(日) 11:49:27 ID:RgmkmOmy0 よく聞く話、以下コピペ ある歩兵小隊が、敵の盛んな銃撃を受けて、竦んでいた。 背後に自軍の砲兵隊の陣地があるが、敵の砲撃に比べその活動は、どうみても活発ではない。 さらに、自軍の砲兵陣地に敵弾が落ち、沈黙した。 砲の援護もなく、最後かと思った歩兵小隊の背後から、一門の野砲だけが必死の援護射撃を開始した。 感動を勇気に、小隊は突撃し、敵を撃退した。その最後まで、たった一門の砲は吼え続けていた。 敵の退却を確認した後、小隊長は、礼を言おうと、たった一門の砲兵陣地に向かった。 砲の横で、最後の砲兵が敬礼をしていた。 背の低い兵だった。 小隊長は、まだ遠かったが、敬礼を返しつつ、砲に向