2019年03月03日|お知らせ 2006年12月01日(金) Tweet 建設業協会の存在意義のコペルニクス的転換とブログ化ということ。 午前5時30分起床。人吉はたぶん晴れ(真っ暗でわからない)霧(たぶん晴れるのだろう)。 昨日は、熊本建協人吉支部IT推進委員会で、イントラネット後の協会IT化についての実践的勉強会を行った。この抽象的な表現では、それがなんのことだかはわからないだろうが、簡単にいってしまえばブログ化のことだ。 地方の建設業は、なんの誇張もなく、疲弊している。だからといって、なにもしないでいても、その状況がいつの間にか好転するということは、この環境でありえないことは、皆、百も承知している。 そして協会というものの存在意義も、贈与的共同体だけであることを、世間は容認していないことも知っている。しかしそのことは、わたしたちの中景(技術的な種)としての協会の存在を否定するもので