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2009年1月4日のブックマーク (12件)

  • 芋に本質はない - 一本足の蛸

    物事なんでも質がある、と考える人が一方にいて、他方には、物事の質などというものはない、と考える人がいる。どちらも極端な考え方であり、実際のところは質のある物事もあれば質のない物事もあるというところだろう。とはいえ、極端な考えに積極的に与するわけではなくても、個別の場面である物事を前にしたとき、何となくそれに質があるということを前提に考えを進めてしまう傾向のある人が多いように見受けられる。 当は「○○の質とは何か?」という問いの前に「○○は質のある事柄なのか、それとも質のない事柄なのか?」ということを問わなければならない。そのプロセスを抜きにして、いきなり質探究の旅に出ても迷走して遭難するだけだ。 さて、この世の中には芋という物がある。「芋」という言葉は、ある種の植物の部位を指すこともあれば、そのような部位を有する植物を指すこともある。ここでは紛れを避けるため降車を「芋類

    芋に本質はない - 一本足の蛸
    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    吉本見たばっかたからねぇ。芋ってあんた野生の芋みたことないでしょ?食べれたもんじゃないよ。人が芋という時はその本質があるんだってば。
  • http://www.be-styles.jp/archives/2178/comment-page-1

    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    やっぱり、ハイエクかなぁ。日本の官僚さんたちってハイエクとか十分に読んでるのかなぁ。
  • 付き合うためにセックスした女とセックスするために付き合った男

    彼氏がいない。いい加減作らねば。と思っていた。 とあるきっかけで知り合った男の子が、「付き合わないか」といってきた。 正直彼のことは好みではなく、嬉しく思えなかった。(失礼) だけど相手を見つけたいし、いい人だから、付き合っているうちに好きになれるかもしれない。 OKした。 事・カラオケ・映画など行った。 一緒に時間を過ごしている間、退屈だった。(失礼) 彼は20代半ばにして童貞だった。いない歴年齢らしい。 「体の関係になりたい」といわれた。 うっ・・・・と正直思った。(失礼) でもセックスしたら好きになれるかもしれない。 OKした。 ホテルに行った。 やっぱり慣れていない。 「コンドームは部屋に置いてあるんですか?持ってないんですけど・・」 「今日は安全日ですか?もし妊娠したりしたら・・」 真剣なので笑えた。 やってる最中、苦痛だった。 根的に好みじゃないんだろう。彼のことが。 他の

    付き合うためにセックスした女とセックスするために付き合った男
    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    「私にはスタートだったの、あなたにはゴールでもぉ♪」
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    はじめて知った。話題になってないのはなぜ?
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    う”っ、やばい、ハートを射抜かれてしまった。「「国民住居倍増」といった壮大な計画は政府が打ち出すべきです。」
  • 『ハイエク 知識社会の自由主義』 池田信夫 を読む。 - モモログ

    ハイエク 嫌いじゃない ハイエクは、経済学的にはオーストリア学派のリバタリアンであることで、(町内会的なあたしは)ハイエクを嫌っている、と思われる方が多いかもしれないが、あたしの少ないハイエクに対する知識や、池田信夫さんのこのを読む限りにおいては、ハイエクは嫌いじゃないし、今、ハイエクの思想を考えてみることは、無駄なことではない、と思う。 というよりも、あたしは(ハイエクに限らず)真性のリバタリアニズムの、ナショナリズムと対立する姿勢に、共感さえ感じていたりするし、それはナイーブなものであることは百も承知なのだが、リバタリアニズムの、首尾一貫した個人の自由を尊重する立場は、あたしが毛嫌いしている新保守主義(ネオリベ)とは、対極のものだ(と理解している)。 3種類の経済学的リバタリアニズム 森村進さんによれば、経済学的なリバタリアニズムには3種類あって、それぞれが異質な自由擁護論を持ってい

    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    ふむふむ...とても参考になる。さすがももちさん。
  • 別の顔のハイエク5――清水幾太郎のデジャヴュ:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月31日 [ハイエク]別の顔のハイエク5――清水幾太郎のデジャヴュ 衛星放送「朝日ニュースター」の番組前の打ち合わせで、木村忠正キャスターが「ウェブ進化論」について「私にはデジャヴュ(既視)ですね」と語っていた。戦後、何度も繰り返された「アカルイ未来」の最新版に見えるという。未来学、機会社会、知価社会……バラ色の明日を語って、苛烈な暗部に目をつぶる。人は見たいものしか見ない、というウィッシフル・シンキング(希望的観測)の典型で、これもハイエクが発見した「無知のブラックボックス」のひとつと言えるだろう。 そのアンチテーゼというべき「国家の品格」にも、私はデジャヴュを感じる。結局、筆者の藤原正彦氏が言いたいのは、倫理のないところに品格はないというごく当たり前のことで、それを日人論というかたちで訴えたのだと思える。よくある老成世代が若者を

    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    「ケインズやグラントらはホモセクシュアル(後に結婚してバイセクシュアルになるが)であり」ま、まぢっすか?ソクラテスとか、どうして極めた人ってそっちへいっちゃうのでしょう。女性がうざいの?男のがきれい?
  • 別の顔のハイエク4――「国家の品格」の品格:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月29日 [ハイエク]別の顔のハイエク4――「国家の品格」の品格 3月28日夜、衛星放送「朝日ニュースター」の生放送番組「ニュースの深層」に出演させてもらった。キャスターの木村忠正・早稲田大学理工学部教授(4月から東京大学助教授)のご指名である。私はお喋りは苦手で、顔もテレビ向きではないが、インターネットとメディアについて語れというので、冷や汗をかきながらのトークとなった。中身が雑誌の宣伝みたいになってしまったが、木村教授はこのブログを愛読しているらしい。一段と冷や汗である。 さて、オーストリア生まれの自由主義経済論者F・A・ハイエクを論じるのに、なぜケンブリッジ大学の勉強会の話から始めたかを語ろう。 私より10年以上前に、ケンブリッジのクィーンズ・カレッジで1年ほど暮らした日数学者がいた。アメリカで3年間教鞭を取った体験があり、

    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    「デリバティブは(中略)現状では最大級の時限核爆弾のようなものとなり、いつ世界経済をメチャクチャにするのか、息をひそめて見守らねばならないものになっています。」皮肉にも当たってしまった。
  • 別の顔のハイエク3――ブラックボックスの効用:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月27日 [ハイエク]別の顔のハイエク3――ブラックボックスの効用 ハイエクが発見した根源的な「無知」(ignorance)とは何だったのか。そして、それは市場メカニズムを通じてよりよい均衡を達成できるのか。英国ケンブリッジ大学のローソン勉強会にいたフリートウッドの説明をもう少し引用しよう。 価格が特定の生産投入物の稀少性などの事柄に対して個人の注意を向けさせることによって、価格メカニズムは情報伝達システムのように作動するけれども、価格は個人にすべてを知らせるわけではないから、個人は他の多くのことについて無知である。実現しうる見込みがかなりある計画をたてるうえで個人を助けるのは、ふるまい(conduct)の社会的ルールという形態における、社会構造の高密な網を頼りにすることができるという点である。(フリートウッド「ハイエクのポリティカル

    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    「無知はいくら集めても知を生まないが、自生的な秩序を生みだすのだ。」安冨先生の区別にしたがえば「自生的秩序」とは「協同現象」にすぎない。ハエクの社会のルールを見出す思想、あるいは創発ではない。
  • 別の顔のハイエク2――無知の発見:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月25日 [ハイエク]別の顔のハイエク2――無知の発見 ハーバード・ロー・スクールのキャス・サンスティーン教授が仕掛けた「ハイエク的な市場とブログ圏はどこまで類比が可能か」という設問は、すくなくとも日では消化難だったようで、まともに考えたブログに残念ながら出会えなかった。日のブロガーたちのほとんどが、ハイエクなど読んだことがないからだろう。 もちろん、梅田望夫氏の「ウェブ進化論」も一顧だにしていない。後期ハイエクの「自由の条件」(The Constitution of Liberty)は、春秋社版の全集でも在庫切れのまま、再版される兆しもないから、ま、無理もない。ただ、サンスティーンがゲスト・ブロガーになったローレンス・レッシグは、スタンフォード大学のロー・スクール教授であり、アメリカのインテリならハイエクくらいは“常識”に属する

    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    「IEAに取材に行き、ハイエクの確信犯的なイデオローグぶりに感心した記憶がある。このウィーン人爺さん、なかなかしたたかだな、と。」
  • 別の顔のハイエク1――ウィキペディアと市場:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月24日 [ハイエク]別の顔のハイエク1――ウィキペディアと市場 私にとって、ネット空間とは何かという問題に先立って、市場空間とは何かが常に先にあった。そこで思い浮かぶのはオーストリア生まれの経済学者フリードリッヒ・A・ハイエク(1899~1992)である。価格メカニズムのことを「テレコミュニケーション・システム」と呼んだのは彼なのだ。今思えば奇妙な呼称である。しかし経済学の根幹を情報理論として組み換えたかに見える彼の試みは、「ウェブ進化論」や「はてな」のようなナイーヴすぎるネット信仰が跋扈する今、再読するに値すると思う。 自分の経験を語ろう。 英国にセジウィックという地名がある。ケンブリッジ大学の学部キャンパスがあるところで、モダンなコンクリート建築の校舎が並んでいる。学生や教師が暮らすカレッジ(学寮)の多くがレンガ造りや石造りの伝

    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    「Wikipediaと価格システムには少なくとも二つの違いがある。」貨幣の本質は人々の時間だ。「認知」されるということは、十分に「効用」なのだ。wikipediansは、認知という効用を自分の時間という貨幣で買っている。
  • Leo's Chronicle: 東大で学んだ「勉強」の意味-「教わる」から「学ぶ」へ

    以下の記事を読んで、これは大学としての文化が違うのだなと感じました。 大学ってもっとすごいところだと思っていた。 なんかこう、毎日が発見に溢れていて大学じゃなきゃ知り得ないことがたくさんあって・・・ そんな素晴らしい世界だと思っていたのに・・・。 大学で秘伝を習うたった1つの方法 対価を支払っていないから秘伝を知り得ていないのだ。そこにいる人たちの中で、賢い人たちは全員秘伝を知っているし、その取得方法もわかっている。 とりあえず自分が、秘伝を教えてもらえるのにふさわしい対価を払えるようになろう。さすれば、自然と大学にある知の秘伝があなたのものになる。 どうやら大学には「秘伝」なるものがあって、それは「対価」を払って「教わる」か「引き出す」ものらしいです。「対価」として考えられるのは、学生さんのポテンシャルであったり、議論していてわくわくさせてくれるような「きらりと光る何か」だと思います。そ

    hihi01
    hihi01 2009/01/04
    んな、別に東大でなくとも自ら学ぶなんて当たり前でしょ。他に方法あるの?