米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票は24日に投開票された。埋め立て計画への「反対」票が過半数となり、玉城デニー知事が2018年9月の知事選で得た約39万7千票を上回った。辺野古問題に絞った県民投票で反対の民意が改めて示された。政府が進める移設工事の進捗に影響を与えそうだ。県によると投票率は期日前投票分を合わせて52.48%。投票は14日に告示され、埋め立て計画に
24日の在位30年の記念式典で、天皇陛下のおことばは8分半に及んだ。退位当日の4月30日、皇居・宮殿での「退位の礼」で最後のおことばが予定されるが、皇居外では今回が最後となる見通し。涙声で国民への感謝の思いを語った。 おことばは象徴天皇の歩みを振り返る集大成とも言える内容だった。平成の30年間を「国民の平和を希求する強い意志」によって「近現代において初めて戦争を経験せぬ時代」と総括しつつ、決して平坦(へいたん)な時代ではなかった、とも述べた。震災などを念頭に「多くの予想せぬ困難に直面した時代」だったとし、「日々国の安寧と人々の幸せを祈り、象徴としていかにあるべきかを考えつつ過ごしてきました」と振り返った。 陛下は天皇の務めを人々の助けを得て行えたことを「幸せなこと」と振り返り、「この国の持つ民度のお陰でした」とも述べた。 ともどもに平(たひ)らけき代(よ)を築かむと諸人(もろひと)のことば
米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設作業が進む米軍キャンプ・シュワブ沿岸部=23日午前10時13分、名護市辺野古(小型無人機で撮影) 名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票が24日行われ、午後8時に締め切られた。 琉球新報社が共同通信社、沖縄タイムス社と合同で実施した出口調査の集計結果や県が発表した投票率の推移などから、埋め立て「反対」の得票が県民投票条例で知事が「結果を尊重」し、首相と米国大統領への通知を義務付けた全投票資格者数(有権者数)の4分の1に当たる約29万票を上回ることが確実となった。 県民投票に法的拘束力はないが、辺野古新基地建設を進める日米両政府が今後、民主主義の手段で示された県民の意思にどう対応するかが焦点となる。 1996年に日米両政府が米軍普天間飛行場の返還に合意してから23年、県民は知事選など県内の主要選挙に加え、移設の賛否だけを直接問う県民投
ハンセン病療養所の入所者らと交流される天皇、皇后両陛下(当時は皇太子ご夫妻)=沖縄県名護市の国立療養所「沖縄愛楽園」で1975年7月18日 天皇陛下の在位30年を祝う政府主催の式典が24日、東京・国立劇場で開かれる。記念演奏として沖縄県出身の人気歌手、三浦大知さんが披露する歌は、陛下の詠まれた琉歌(りゅうか)(沖縄の歌)に皇后さまが曲をつけた「歌声の響」。両陛下の国民に寄り添う思いや、沖縄の歴史に向き合ってきた歩みがうかがえる一曲だ。 両陛下は皇太子ご夫妻だった1975年、沖縄県名護市のハンセン病療養所「沖縄愛楽園」を訪ねた。入所者は社会の差別と偏見にさらされ、強制隔離が続いていた時代。元職員の宮城彦春さん(76)は「入所者の手を取って触れ合い、いたわりの声をかけておられた」と振り返る。 両陛下が帰ろうとする際、入所者からめでたいことを意味する船出歌「だんじょかれよし」の大合唱が起きた。こ
RENA@5/18本橋兄弟5巻発売 @RE_NA_na2 1ヶ月間より多く漫画を描くためにやった事は ①出かけるレベルで身だしなみを整える→ダラけない ②作業は朝にする→脳が疲れてないから集中力が違う ③アウトプットは外でやる→家には気が散るものが沢山 ④ツイッターを見ない→時間泥棒&自信が著しく減るため ⑤早寝→次の日の生産力が違う 2019-02-22 08:35:37 RENA@5/18本橋兄弟5巻発売 @RE_NA_na2 全部大事だけど特に④と⑤…ツイッターは情報が沢山あるし交流も楽しいけど、キラキラしてる他者を見て実力の無さに落ち込む自己肯定力の低い自分が、生産したい時に見るとネガティブな気持ちになって生産力を著しく落とす 早寝をすることで①と②もでき、時間が作れることで③もできる 2019-02-22 08:44:12
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