タグ

ブックマーク / toyokeizai.net (8)

  • テスラに日本企業がついていけない決定的理由

    とくに感心させられたのが、予算の配分方法。会社が成長するためにはお金が必要だが、テスラは限りある予算を何に費やすのか、時間軸に応じてフレキシブルに変えることができる。それでいて、経営の軸はブレない。イノベーションが起こるのは、まさにこういう場所からだと痛感した。ただし、社員はすさまじい集中力で当によく働くから、この状態を維持したまま何年も働ける人は少ないだろう。 「今の日の大企業はスピードについていけない」 ――型破りなテスラと、典型的な日の大企業であるパナソニックは10年にわたって協業関係を続けてきました。その中では、テスラの生産スケジュールやマスクCEOの言動をめぐってパナソニックが振り回される局面もありました。 パナソニックに限ったことではないが、今の日の大企業は、テスラのような企業のスピードについていけない。課題は、意思決定に慎重すぎる点にある。 日の製造業には高い技術

    テスラに日本企業がついていけない決定的理由
    hik
    hik 2020/10/09
    “日本企業は目先のPL(損益計算書)を心配し、設備投資に慎重になる。そのうち、海外勢がエイヤで思い切った投資をする。中国勢は、政府による補助金もある。そして、いつの間にか生産量で抜かれている。”
  • テスラに日本企業がついていけない決定的理由

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    テスラに日本企業がついていけない決定的理由
    hik
    hik 2020/10/09
    "日本企業は目先のPL(損益計算書)を心配し、設備投資に慎重になる。そのうち、海外勢がエイヤで思い切った投資をする。中国勢は、政府による補助金もある。そして、いつの間にか生産量で抜かれている。"
  • あっけなく貧困に落ちる日本人の危うい立場 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    新築の家、結婚式教育産業…「強制出費」の悪者たち 鈴木 大介(以下、鈴木):悪者探しはしたくないのですが、日貧困問題の悪化に加担している存在は、やっぱりあると思うんです。 阿部 彩(以下、阿部):誰ですか。 鈴木:たとえば、中間層の可処分所得を減らしている産業です。彼らが意図しているか、していないかを別にしますが、たとえばそれは新築住宅をむやみに勧める住宅産業だったり、数百万円かかる結婚式を勧めるブライダル産業だったり、中古車がたくさん出回っているのに新車を勧める自動車産業だったりする。やみくもに大学全入を勧めてきた教育産業もそうですね。 なんでこんなことを強調するのかと言いますと、地方の人たちに取材していると、身近に貧困に陥った人がいたときに「だって、あの家って3年前に新築の家建てたよね」「だって、あの家って新車乗ってたじゃん」「いい結婚式挙げてたでしょ」という話がしばしば挙がって

    あっけなく貧困に落ちる日本人の危うい立場 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    hik
    hik 2018/11/13
  • 「かつや」運営社がすかいらーくを訴えたワケ

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    「かつや」運営社がすかいらーくを訴えたワケ
  • 女性が「婚活男」と付き合えないと思うワケ

    「33歳のときに大手結婚相談所に入会して、2年間くらいお見合いをしたんですが、結婚をしたいと思える男性には出会えなかった。60人くらいに会ってもうヘトヘトに疲れて、婚活をやめてしまいました。それから何もないままに2年が経ってしまった。このままだと一生独りだと思って、また婚活を始めようと思っているんです」 面談に来た加藤宏美(37歳、仮名)は、大きなため息をついた。身長170センチの涼しげな顔立ちの女性で、都内の製薬会社に勤め、事務の仕事をしているという。短大時代から趣味でジャズピアノを習い、知り合いのバーやジャズクラブでたまにピアノを弾く。「それが趣味であり、自分らしくいられる楽しい時間でもある」と言った。 宏美が言うように結婚相談所婚活アプリで婚活を繰り返すものの、意中の男性に出会うことができず、婚活疲れを起こして婚活の場からフェードアウトしていく人たちはとても多い。しかし、いったん婚

    女性が「婚活男」と付き合えないと思うワケ
    hik
    hik 2017/11/17
  • 若者が「東京四畳半暮らし」にハマる理由

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    若者が「東京四畳半暮らし」にハマる理由
    hik
    hik 2017/07/11
  • フランス女性の「食事観」は日本人と全く違う

    フランス人が自宅でのもてなしが上手なのは、こうして子どもの頃からお手伝いをして腕を磨いているからなのか、と大いに感心した。 毎日の事作りのほかに、日の働く母親にプレッシャーを与えるのが、お弁当だ。キャラ弁などにこだわらなくても、材の買い物から、朝作りと同時進行の作業、衛生面に配慮しながらの調理、盛りつけなど、骨が折れる。 母親に優しいお弁当事情 こんな、お弁当プレッシャーからも、フランスの母親は解放されている。遠足のときなどに、学校からお弁当を持ってくるよう指示されるが、付き添いのボランティアとして同行した際、その実態を見る機会を得た。 昼時に子どもたちがリュックから取り出したのは、パック入りのハム、チーズ、バゲット、ポテトチップ。バゲットに、自分でハムやチーズを挟んでべる。丸ごとのキュウリをバリバリとかじっている男の子もいる。なかには、バゲットにハムなどを挟み、アルミホイルで

    フランス女性の「食事観」は日本人と全く違う
    hik
    hik 2017/01/26
  • 152093

    「告白は、男からすべきものか否か」――。 周りの女性たちにそう聞くと、大抵「当然でしょ」と返されてしまいます。2014年に「マイナビウーマン」が行ったWEBアンケート(2014年2〜3月実施。有効回答数205件)でも、22~39歳の男性の44.9%が女性と付き合うときに「毎回告白する」と答えています。「毎回告白しない」のはたったの17.1%に過ぎません。この調査によれば、男性自身もその半数近くが自分から告白しているということになります。 これは当に実態に即しているのでしょうか。中高校生なら、まだわからなくもありません。告白という形で互いの意志を確認し合わなければ、異性の友達との交際と変わらない部分が多いからです。いい大人になった後でも、付き合う上では「まずは、男の告白ありき」なんてことが実践されているのかは甚だ疑問です。 一般的な大人の交際は、気になった相手がいれば、①連絡先を聞く、②デ

    152093
    hik
    hik 2017/01/05
  • 1