2019年10月28日のブックマーク (6件)

  • 「宇崎ちゃん」献血ポスター、なぜ議論がこじれるのか « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ある日赤十字の献血ポスターが、ネット上で議論を呼んでいる。問題になっているのはウェブ漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボレーションしたポスターで、献血に行くことによって同作品のクリアファイルが貰えるというキャンペーンの宣伝として製作されたものだ。 このポスターでは、いわゆる「乳袋」(*編集部注:乳房のラインがくっきり出る、一般的な服ではあまりない構造の絵画表現)など性的な側面が強調された女性キャラが、煽るような表情で、「センパイ!まだ献血未経験なんスか?ひょっとして……注射が怖いんスか?」という、挑発的なセリフを言っている。ポスター下部には赤十字のマークがあり、「みんなの勇気と優しさで患者さんを笑顔にできる」と書かれている。 キャンペーンは10月1日から始まっていたが、10月14日、あるアメリカ人男性が、ポスターの「過度に性的な」側面をtwitter上で問題にしたのをきっかけに、一気に

    「宇崎ちゃん」献血ポスター、なぜ議論がこじれるのか « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • Minchanbaby 2019まとめ|Minchanbaby

    Kvi Baba 2nd EP「19」 02. "Stoic feat. Minchanbaby, KLOOZ & BACHLOGIC" SHINGO★西成さんの10/23リリースのアルバム 『白目』の初回店頭特典 「日焼けしたって俺らは黄色い Remix feat. Minchanbaby」で客演 「Threesome」EP Minchanbaby, week dudus & vio moon 「Kylie」EP Minchanbaby Minchanbaby (ミンチャンベイビー) 2004年に某クルーを脱退し、ソロでの活動に戻る。 2007年に1stアルバム「after school makin' love」をリリース。 2008年終わりからネットでの楽曲発表を始め、これまでに多くのMIX TAPEや曲をリリース。 2012年に2ndアルバム「ミンちゃん」をリリース。 Minchan

    Minchanbaby 2019まとめ|Minchanbaby
  • 宇崎ちゃん献血ポスターは失敗。しかし撤去してはならない。 - tikani_nemuru_M’s blog

    タイトルを少し変えたが、前回記事の後編である。 前回記事の反応をみて、血液という公共財の特殊性から丁寧に説明する必要を感じた。長くなるが、まず血液という財の特殊性から説明し、このような特殊なものを取り扱う広告で何が求められ何をしてはならないかを論じることにする。それによって「宇崎ちゃんは遊びたい」献血ポスターの失敗を明らかにする。 1 そもそも 血液の供給を増やしたければどんなキャンペーンより確実な方法がある。それは血液の売買を認めることである。売血を認めれば、間違いなく血液の供給が増えることは、誰しも直感的に理解できるだろう。だがWHOによっても採択された国際輸血学会の倫理綱領(PDF注意)にもあるとおり、売血が不適切であることは国際的に合意されているといって良い。なぜだろうか? 血液という公共財産の特徴を列挙してその理由を考えてみよう。 1,血液は輸血用製剤として、あるいは血液を原料と

    宇崎ちゃん献血ポスターは失敗。しかし撤去してはならない。 - tikani_nemuru_M’s blog
  • #04 アジャンはタトゥーを“処方”する──タイのサクヤンと黒魔術タトゥー

    タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第四回は東南アジアのハブであるタイ国を巡る。古くから伝わる幸運のタトゥー・サクヤン、そして闇の呪術的タトゥーについて。 タイの僧侶に伝わる伝統的な刺青「サクヤン」 タイの空港にランディングするといつもホッとする。 インドのいっときも気を許せない喧騒の後はもちろん、ヨーロッパのあか抜けた空気にちょっと感化された後でも、あるいは東南アジアの似たような雰囲気の国から戻ってきたときでも、およそどんなところから着いても、とりあえずはホッとするのだ。去年タトゥーコンベンションのために渡ったときは、拠点にしてすでに10年以上経つ日の勝手知ったる便利三昧の後だったにもかかわらず、やっぱりホッとしていた。いったい何度訪れたことだろうか。単純に出入国回数で言ったら日よりも多い。 様々なお愉しみで有名なこの国なのだが、自分自身が何に特に

    #04 アジャンはタトゥーを“処方”する──タイのサクヤンと黒魔術タトゥー
  • 安倍政権8000万円削減/性暴力被害者ワンストップ支援センター運営費

    「半額補助」守らず 性暴力被害の相談を受け支援するワンストップセンターの運営費(機能強化を含む。2018年度)をめぐって、安倍内閣は、国の財政支援が総計で2億5000万円(44カ所)必要だったのに予算の範囲に収めようとして、24カ所で計8000万円削減していたことが分かりました。予算不足への対応が急務となっています。 性暴力被害者ワンストップ支援センターの運営は、各都道府県の事業です。国は「性犯罪・性暴力被害者支援交付金」(17年度新設)で、運営費の2分の1を補助するとしています。 紙が情報公開請求した資料によると、交付金を申請した44都道府県の運営費は5億477万円。2分の1の2億5238万円が交付金所要額とされました。しかし、交付金の予算額は1億7280万円です。実際の補助は3分の1にとどまります。 首都圏のある県の交付金申請文書に添付された県予算見積調書には、「補助率1/2だが、他

  • 7年ぶりに会った娘に性的行為に及んだ実父「監護者わいせつ」にならず 被害者が直面する「法の壁」(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース

    離婚で離れた実父からの性被害「実父が娘に性的な行為をすること自体がおかしい。議員さんたち、自分の家族がもし同じ目に遭ったら、絶対に法律を変えていると思います」 かずみさん(仮名)は、取材に対して落ち着いた声でそう話した。彼女の娘は昨年、離れて暮らしていた実父からわいせつな被害に遭った。事件当時13歳だった。 2018年春、前夫は、勤務する会社のイベントに娘を連れて行き、その帰りに車の中で体を触るなどの行為を行った。かずみさんが離婚したのは今から9年前。娘と実父が会ったのは、このときが7年ぶりだった。 かずみさんが被害を知ったのは秋。その後、年が明けてから警察に相談した。最初は生活安全課が対応したが、しばらくして刑事課の担当に。強制わいせつや、監護者わいせつでの立件を視野に入れてのことだったと思われる。 しかし捜査中の今年3月から4月にかけて、性犯罪の無罪判決が相次いで報じられると、「刑事

    7年ぶりに会った娘に性的行為に及んだ実父「監護者わいせつ」にならず 被害者が直面する「法の壁」(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース